【ポケマスEX】シーズン22ハロウィンバディーズを予想！

□はじめに

　初めまして、いきなりですがポケマスのバディーズ予想とかが好きな人間なので色々思い付いたことを記事にしたいと思います。
　わりかし適当なのですが、そこはご愛敬。


　現在、ポケマスEXではシロナ&ルカリオが実装されてしまい、僕が時期的に期待していたハロウィンシロナ&ミカルゲが望み薄となってしまいました。
　季節限シロナはまだ出ていないので、ヘイトも集まりにくくミカルゲとのバディーズなら売れると思っていたのですが……。来年まで待ちたくねぇよぉ！

　というわけで今回は、次のハロウィンバディーズを予想していきたいと思います。
　ハロウィンバディーズは比較的他の季節バディーズよりも予想がしやすい。というもの、ハロウィンというコンセプト上、ゴーストタイプと悪タイプの二組が実装される可能性が高いのです。
　実際、去年はマツバ&ジュペッタとカトレア&ヤミラミ、一昨年はアセロラ&ミミッキュとトウヤ&グラエナといった具合に前例もありますね。

□ポケモンの候補

◯ゴーストタイプ
　デスカーン(デスマス)
　プルリル(ブルンゲル)
　ゴルーグ(ゴビット)
　パンプジン(バケッチャ)
　オーロット(ボクレー)
　ダダリン
　サニゴーン(ガラルサニーゴ)
　デスバーン(ガラルデスマス)
　レイスポス
　ヒスイバクフーン
　ヒスイゾロアーク
　イダイトウ

◯悪
　マニューラ(ニューラ)
　バンギラス※マジコスタケシはいるがメガ進化未実装
　ダーテング(コノハナ)
　ノクタス
　シザリガー
　スカタンク(スカンプー)
　ドラピオン
　ワルビアル(メグロコ、ワルビル)
　ズルズキン(ズルッグ)
　バルジーナ(バルチャイ)
　ゴロンダ
　カラマネロ(マーイーカ)
　アローララッタ(コラッタ)
　アローラベトベトン(ベトベター)
　アクジキング
　フォクスライ(クスネ)
　オーロンゲ(ベロバー、ギモー)※夏マリィと共に既に実装済みだが、専用技のどげざつきが未実装。
　ガラルファイヤー


　まだバディーズになっていないポケモンの候補としては、この辺りでしょうか。
　ヒスイ系は正直可能性は低いと思いますが、ガンテツ&ヒスイマルマインが実装されてほしいので(誰得？)一応候補入り。
　専用技のタイプがバディーズのタイプになりがちなので、予想のしやすさなども考慮して該当タイプでないものは除外。アローラガラガラのシャドーボーンやジュナイパーのZ技未実装など例外はありますが。

　また、シロナとバディーズの可能性が高いミカルゲや未実装トレーナーであるクセロシキと組む可能性が高いカラマネロ、マスタードとの可能性がある一撃ウーラオスは除外しています。
　専用技のハロウィンを持つパンプジンは実装されそうな気がするのですが、去年も一昨年も実装なし……。今年こそは来るのではと思っています。

□トレーナーの候補

　ここから更に絞り込むわけですが、その場合、トレーナーの専門タイプを参考にします。マツバならゴースト、カリンなら悪みたいな感じですね。
　実際に、アセロラとマツバはそれぞれ専門タイプがゴーストで、共にゴーストバディーズとして実装されています。そのため、季節限の二人の内一人は専門タイプがゴーストか悪のどちらかになると言っても過言ではないでしょう。


◯ゴーストタイプ
　フヨウ
　メリッサ
　オニオン

◯悪タイプ
　カリン
　カゲツ
　ギーマ
　クチナシ
　ネズ
　マリィ


　ポケマス運営は低レア産トレーナーは売れないとお考えなので、実装の可能性が低いとして除外(キクコはともかくシキミは売れると思うけど)。個人的には、お化け克服エピソードと共にナタネ&パンプジン(オーロット)の組み合わせを見てみたいです。
　ちなみに配布枠は二着目が用意されることも多いので、クチナシはセーフ。まあ、ないと思いますが……。

　流石にマリィは三着目の季節限はないと思いますが、ハロウィンでの実装機会を逃すと悪バディーズとして実装されない可能性すら高いですから、案外キャラ人気でごり押すかもしれません。
　オニオンは恒常ですが、以前のハロウィンイベントで顔出ししているので可能性は低そうです。サニゴーンやデスバーンなど組めそうなポケモンがいるので来年辺り期待といったところでしょうか。
　組めそうなポケモンがいるというところでいくとカゲツなんかもダーテングやノクタスがいますね。
　一番ありそうなのはギーマですかね。アナザーが約一年前に実装ですし、キャラ人気的にもそろそろといったところ。通常衣装マジコス含めどれも恒常バディーズですし、いい加減運営もギーマで集金したいのではないでしょうか。

□トレーナーとポケモンの組み合わせ

　僕の予想としてはトレーナーはギーマ。ではそのバディーズとなるポケモンはどうでしょう。
　手持ちの中にいるポケモンがセオリーではありますが、イベントストーリーに合わせて選出される場合もあるので、この辺りは読みづらいです。
　手持ちの中で考えるなら、ズルズキン、ワルビアル、バンギラス、ドラピオンがまだ組んでいないポケモンですね。
　ハロウィンは仮装のイメージも強いのでフードを被れるズルズキンなんかがありそうです。
モデルの既出なワルビアルやメガ化を残したバンギラスもあると思いますが、今回はズルズキンで予想していきます。
　

□性能

　肝心のバディーズの性能ですが、基本的には原作における特性や専用技から構築して考えていくのが最も可能性が高いです。ギーマの場合だと、トレーナーとしての特性もあるのでより予想しやすいですね。
　彼はギャンブラーであるため、デメリットとメリットがそれぞれ存在する性能になりやすいです。今まで実装された三組はトレーナー技にデバフか反動ダメージがありましたので、それにならって予想も立てます。


ギーマ&ズルズキン
□タイプ：悪
□ロール：テクニカル

□技構成
・イカサマ
・いばる
・まもる
・トレーナー技(回避率全体4↑、急所3↑)

・B技(相手攻撃↑分威力上昇)

□パッシブスキル
・混乱相手自身攻撃ダメージ増加
・混乱相手自身攻撃率↑
・P変化技使用時次ダメージ防御全体化


　予想コンセプトはイカサマを活用したテクニカルです。
　多分この技を使う場合、ギーマがバディーズでないと実装はないだろうということで考えてみました。

　いばるで相手の攻撃を2段階上げ、混乱付与。自身攻撃率をパッシブで上昇させたり、トレーナー技で全体の回避を上げることでとにかく避ける。
　長期化するとB技が飛んできますが、パッシブで全体化させたまもるで強化された相手のB技も一度だけ全員耐えさせます。

　ちなみに、いわゆるイバサマをやらせるならズルズキンである必要性はなく、ワルビアルでも可能です。

　次ダメージ防御の全体化はあれば強力ですが、混乱耐性がない、命中を上げない/回避を下げてこない、などの条件が揃わないと相手からの攻撃が飛んでくる可能性が高く、使えるステージはかなり限定的なものになりそうです。

　ギーマは性質上、リスクとのバランスが難しく強いバディーズとして組み立てるのが難しいですね。
　何にしても面白いバディーズが実装されて欲しいものです。

　ここまでご覧いただきましてありがとうございました！