三種の神器その② 排卵検査薬
正式名称は「排卵日予測検査薬」通称排卵検査薬!
まず排卵検査薬にも大きく分けて二種類あって、日本製と海外製があります。
☆日本製
●購入場所:ネットまたは薬局
●値段:12本入りで3000~4000円くらい
●メリット:感度がいい。判定が分かりやすい。使いやすい。
●デメリット:値段が高い。薬剤師がいる薬局じゃないと買えない。
ネットで買っても12本入りで3000円~4000円くらいかな。バラでも買えるし、5回分とか7回分とかも売ってます。売っているんですが・・・ええそうなんです。かなかいいお値段します。安くても1本あたり250円ぐらいするんですよ。ぴえん。
それから使えば分かりますが、1本2本では絶対に足りません!いつくるやもしれん排卵日を特定することはそんな甘くはないのですよ…なんせ月に一度の大イベント!逃すわけにはいかんのです!!なので量がかなり必要なのは覚悟の上で購入すべし!
そしてこちらは「第1類医薬品」になるため、ネットだろうが薬局だろうが薬剤師さんが居ないと買えません。つまり、薬剤師からの説明と指導が必要になるため、薬剤師さんがお休みで居ない場合は買えないのです。
こういうデリケートな商品て対面で買いづらいですよね…店員にも声掛けにくい商品だし。近所の薬局だったら知り合いに遭遇することもあるし…。せっかく買いに行って薬剤師不在とか言われたら悲しすぎる。
もっと安くて気軽に買える世の中になってほしいもんですよ。本当に。なので私はもっぱらネットで購入してました! ネット最高!
使用方法も尿をかけるだけで使いやすいし、プラスチックのカバーで覆われているので扱いやすいです。見やすさ(色の濃さ)なんかも分かりやすいと思います。判定線が3本あるやつとかもあったな…。いろいろなメーカーがあるので使いやすいものを選びましょう。
☆海外製
●購入場所:ネット
●値段:55本入で2750円~3850円
●メリット:とにかく安い。
●デメリット:感度の良さ、判定の分かりやすさ、使いやすさは日本製に劣る。
妊活をしている人なら、たいてい海外製の排卵検査薬に行き着くのではないでしょうか。とにかく逃したくないビックチャンス!掴もうぜドラゴンボール!
先ほども述べましたが、より正確な排卵日を予測するには1本2本じゃあやってられんのですわ!(個人差はもちろんあるよ)
使用するたびに「あああ…また1本無駄にしてしまった」と罪悪感に苛まれるよりは、ガツガツ惜しみなく使える海外製の方が私には合っていました!
ただし、感度や見やすさは日本製には敵わないです。が決して使えないわけではないのでご安心を!ちゃんと色の濃さは変わるし、コツを掴めば問題ないです。
使いやすさも日本製の尿をかけるタイプと違って、毎回、紙コップなどに浸して使うなどの煩わしさもあります。
また海外製品なので、Amazonのように翌日には届きません。輸出の手続きや、天候、海外情勢とかも絡んでくるので1週間から4週間かかってたと思う。
なので購入する場合は多めに注文することをおススメします。始めはとりあえず50本ぐらいのを買えばいいかなと。
ちなみに私は、「こうのとり検査薬.net」というサイトで購入しました。丁寧な取引と、妊娠検査薬もおまけで数本付けれたのでいつも利用していましたね。
以上のことから、日本製も海外製もメリットデメリットを踏まえたうえで購入しましょう。まずは日本製から始めて、慣れたら海外製に移行するのがいいかな。
実際に使ってみて、すきな方を購入すればいいと思います。
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