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サニースマイル配合

罷業です。今回は私の牧場での最高素体馬(127-128)であるサニースマイルの配合記事です。横書き派の方にはわかりにくい記事になってしまっていますがご了承ください。前半は深夜テンションで書いてますのでちょっと頭おかしい内容となっております。

何で今更?

まず私がこの馬を出したのは今年の5月初旬です。当時は250オーバーの馬があまりいない環境(だったと思います)でした。しかし、5か月経過した今、250越えのUMAは珍しくはない状況です。
じゃあもう記事出してもよくね?って思いました。
インテグラルの時も5ヵ月くらいで出しましたし。
この配合に私の自論は入ってませんし、さらに長1なんです。
何より私のnoteを見る方は少ないでしょうし、長1の配合を真似しようとする人はいないだろうと思い書くことにしました。肌作りは参考程度にはなると思います。

配合表

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配合表です。いつものです。
コマンド入力(順番)は右下→上→左下→上→左下→上で超必殺技(〆)です。
起点はいつものルドルフ×テンペストクイーン。
からのマジェプリ2薄→ミリショ2薄→テースト1薄→ルドルフ2薄→オグリ直→〆です。
自家製多めです。私は肌の代数とか直付けボーナスとか自家製種が多いとどうだとか一切気にしてません。肌質第一で考えているためこのような配合となっております。


※横書き(あっているかは不明)
肌側
ルドルフ×テンペスト→起点牝馬(CB想定)
(マジェプリ×サフメルディ)×(ミズンマスト×ヴァルハラクイーン)×起点牝馬
→牝馬A(BB)
ミリショ×(キーミン×バンドラー)×{父Ha母父Ns×(キーミン×アロマパレード)→牝馬B(ABもしくはスピ98以上を厳選)
テースト×{(極走×ルイーゼ)×(キーミン×ダダナイト)}×牝馬B
→牝馬C(BB,AA,AB)
(ルドルフ×エアグル)×(極走×トキガキタノダ)×牝馬C
→牝馬D(AA)
オグリキャップ×牝馬D
→〆肌
〆種側
リサイクル種×(ルドルフ剛健×any牝馬)
→種A
種A×(傍系種×テースト牝馬)
→種B
種B×{極走×タケノマジック×(ゼダーン×Ma牝馬)}
→〆種

ちょっと解説

ここまで見て察した人もいるはず。
そう、私はメジロデュレン剛健を持っていません。これが長1の理由…。
テーストをニジンスキー、父母父をダイヤモンドチャームにすれば短1速3長2に出来ますが、当時の〆種はサンデー極走。狙うは気性が命のオグリ非凡。母父直気性Aとはいえ種気性C。テーストクロスは必須。そのため仕方なく短1速3長1のクロスを選択しました。ニックスラインにTeが入っているのは〆に極走のクロスを入れたいためです。
また、今でも私はこれをベースに配合を組んでいます。
よくやっている母父父キングカメハメハ覇走もほとんどこれです。理由は肌質が安定するからです。道中でしっかり肌厳選をしていけばルドルフのところで大体1頭はAAが出てくれるほかダート6本~8本でDのABがよく出てくれます。まあこれだけ自家製詰めればこうなりますかね。当時はAA用意できなかったんですが。次に当時のスクショで解説していきます。

いざ実践

まずは起点のルドルフ×テンペストクイーン

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無事CBを確保。起点はこれで十分です。次はマジェプリです。

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BAを確保。まあBBのスタ92以上あればここではいいと思います。
次はミリショ。

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ABが出ました。次はテーストなのでABもしくはスピ98以上のBBが欲しかったです。

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テーストでもAB確保。これはルドルフでAAを狙える…はずでした。

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しかしAB確保が限界。オグリ面白前ではAAを確保できず。

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ただオグリ面白でAAが出ました。結果としてはこの肌からサニースマイルが産まれます。いよいよ〆です。(書くの疲れました)

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〆です。短1速3長1底1。このクロスでも普通に中央値BBを出してくるのがサンデーサイレンス。なんてスタよりなのか。

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そしてこれがサニースマイルです。(書くの疲れました)
最大値引けたのはまあ奇跡でしょう。他にも1頭UMAれてますが過去記事にありますので割愛で。

あとがき

いかがだったでしょうか。長1でもMaxは引くことが出来ます(皆さんグラス直で引いていますけど)。サンデーみたいな超スタ型なら長1でもいけます。クリスエスだったら無理です。
これ以上書くこともないのでこの辺りで失礼します。

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