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雨重マイチャン公式のあれこれ(前編)

罷業です。久しぶりのnote更新です(2年ぶり)
早速本題に入ります。今回は迎春公式BCについてです。
2023年最初の公式BCの舞台は
・スプリンターズ晴稍重
・マイルチャンピオンシップ雨重
・日本ダービー晴良
いずれも総力戦。ですが2条件で馬場が渋っており、晴良とは環境が大きく異なると思いました。
私はスプリンター生産に関する知見がなく、馬場が渋ったら益々わからない。ダービーは東京24の舞台。やる気が2流ダビマサーの私にとっては眩しすぎる舞台ということで無理。
ということでマイチャン1本で生産することにしました。
なにより今回のマイチャンは重馬場。今までやりたかったことをついに試せる機会でした。
先出しになりますが結末として公式BCの結果としては

過去最高着順!

「いや、結果出したからnote書いてるだけでしょ?」
と思った方もいると思いますが、そんなことはありません。
今回のマイチャン雨重という条件が非常に面白かったためnoteにまとめているだけです。
前置きはこれくらいにして本編に入ります。

大きな勘違い


二大マイルG1といえば春の安田記念と秋のマイルチャンピオンシップ。
競馬場が異なるため、ダビマスでもレース展開は大きく異なり、戦略は変わってくる。
ただ、この2つのG1で最も大きな違いは3歳馬と古馬の斤量差。

2レースの斤量

安田は3牝>3牡>古牝>古牡(笑)なのに対して
マイチャンは3牝>古牝>3牡>古牡(笑)
前者では3歳馬が斤量有利なのに対し、後者は牝馬が優勢。3牝と古牝の斤量差が1kgしかありません。
ダビマサーの中では斤量が1kg増加でスピードが-2に相当すると言われています。
どちらもスピード147の馬の3歳牝馬を基準として2レースで比べてみると

ひどい格差だ

マイチャンにおいては3牝と古牝のスピードは147と実質145。良馬場のマイル戦であれば、この2の差は致命的ですが今回は重馬場。スピードこそ絶対という舞台ではないはず。
それにこの前安田記念の雨重の地力戦が公式BCでありました。私は準決勝2着だったのですが、その馬が138-134。お試しでもそれなりな感じでした。東京と京都ではスタミナの重要性も変わりますが、スピスタのバランスとして一つの参考資料になると考えました。
前置きにやりたかったことがあると書きましたがそれは

†古馬1600逃げ限定†
こんなの弱い訳ないやん!

実はこの才能結構古くて公式で才能の動画が上がってるんですよ。
(129) 【ダビマス】特別調教師才能[馮天(ふうてん)]紹介動画 - YouTube
この才能を使いたくても前述の通り、わざわざ古馬にしてこの才能をつける価値はありません。
                                                       "良馬場なら"
ということで古馬逃げの可能性を考えました。マイチャンといえば先行が強いイメージがありましたが、そんなの無視だ無視。とりあえず生産しよう。
このとき(年末)はBTC用の配合をしていたため、レッドロード〆で生産をしていました。そのとき出た馬がこちら。

バーイード非凡が欲しかったのにすり抜け

Cuttingはシャーペンアップ瞬走の非凡、実は10点滅くらいします。
この馬のステータスは138-123と控えめなのですがこの馬を偵察機にすることに。一時期この馬はお試しでかなり強かったです。

才能構成

馮天は確定、位置取り確保+スタミナ補給の韋駄天、あとはバフで考え守護神とUDO。ここまでは確定であと1枠という感じでした。
最終的にはコーナーの追い出しを早くしたいということで勁草之節をつけたのですが、これが大正解。
といことでお試しに投げる。


何かめちゃくちゃ強いぞ。馮天最強か????

※強いのは韋駄天+勁草之節です。馮天ではありません。


ということで勘違いの始まりです。

多分後編に続きます。


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