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マジの社会人大喜利の人の目は怖い

単独ライブの関連の催しが全て終わった。関わってくれたこの世の全ての方、本当にありがとうございました。墨田区の電動ターンテーブルを貸してくださった工場様も本当にありがとうございました。もはや墨田区全体的にお礼を言いたい。スカイツリーもありがとう。錦糸町もありがとう。
題名は幕間VのOGIRI MUZUIの一節の歌詞。私が一番最初に出た社会人の方々も混じっている大喜利大会で、私の横に社会人大喜利の方が座られていて、座るやいなや、お題が出る前にホワイトボードにペンのインクがあるかどうかを稲妻のような速度で書いて確認して、イレーサーもちゃんと消せるかどうか稲妻のような速度で確認して、ちらっと横に座っている私の顔を見た時の目が怖すぎたという経験から歌詞にさせていただいた。マジや、マジすぎるで。と思った。いまだに社会人大喜利の方を見るとビビるが、もうあのマジの人はいない。あのマジの人どこいったんやろう。
私自身は大喜利は得意じゃないけど、大喜利をするときに得意な感じで過ごすことの大切さをいろんな大喜利ライブで学んだので、得意そうな表情や立ち振る舞いをする能力だけ培われてきている。実力も追いつきたいところです。

単独ライブで伝えたかったことはコレではないんですが、コレも副賞的に伝えれて良かったです。賞て。

なんべん言うても言い足りませんが、単独ライブ本当にありがとうございました。
配信は1800円で5/16まで見れます。

アフタートークライブは無料で5/16まで見れます。①〜④まであるので①から見てね。

単独ライブって単独ライブが終わるまで、単独ライブが終わる未来が想像がつかない。単独ライブは終わらないものだと思ってしまうくらい、その後私はどんな生活をしていけばいいのか!と思ってしまう。コイケヤののりしおのポテトチップスを食べ切ってしまった時の喪失感に似ている。コイケヤののりしおポテトチップスで満たせる幸福感はコイケヤののりしおポテトチップスでしか満たせない。非常に単独ライブと似ている。そんなのりしおライブが終わって、ほっと一息つきつつも、エッセイを書いたり、新ネタを作ったり、6月や7月の主催ライブ、東京の団体が乗り込んできてくださるのでそれの準備などに勤しんでいてもういつも通りに過ごしている。こういうところものりしおポテトチップスすぎる。一丁前にエッセイを書くので出版されたら一丁前だなあと思って手に取ってほしいです。

どんな感じで作ったのかとか何思って作ったのかとかアフタートークで喋ったことも書きつつ、自分で深掘りしていきます。

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