FEエンゲージ ヴァンドレ単騎プレイレポ
先日、ヴァンドレ単騎プレイをクリアしました。
細かいルールは以下。
ルナティック、クラシック、ランダム成長
ネット接続なし、DLCなし、井戸なし
仲間の生死は不問(主人公は死ぬとゲームオーバーなので守る)
ドーピングは不問
経験値獲得はヴァンドレのみ(1章1ターン目のみ例外)
武器を装備しない戦闘や反撃しない戦闘(要するに肉壁)、アイテムの使用、エンゲージ等は誰でも可能
絆経験値の獲得やスキル継承は誰でも可能
仲間の生死不問は3章がキツすぎたので設けました。実際のプレイはtwitchで配信していましたが、長いので見るのはおすすめしません。大雑把なポイントだけまとめてみました。このプレイより前に主人公・クラン・フラン3人旅、主人公単騎(仲間全員加入&生存)をやっていたので、少人数プレイでどんな感じになるかはわかっていました。大きく違うのは次の2点。
主人公が死なないように守り続けないといけない
経験値が全然もらえない(ステータスが低い、獲得SPも低い)
本作は下手に大人数で進めるよりごく少人数で全員回避ビルドにしたほうが簡単になってしまうゲームなので、過去の縛りプレイでも最終的には回避ビルドになっていました。ヴァンドレでもそれを目指すのが基本方針です。
序章
ここはさすがに主人公を使わざるを得ません。しかし戦闘数は戦績に反映されないようです。なんで?
1章
1ターン目はどう配置しても主人公が攻撃されてしまうので、ここだけはひめの戦闘を許容しました。2ターン目以降は装備を外せるので外して肉壁。初手で必殺を出して倒せばひめが狙われないかもと思いましたが、何度やっても必殺が出ないのでおそらくそういう設定になっているのかもしれません。
1ターン目の1戦もまた戦績に反映されないようです。なんで?
2章
前半戦はひめを使ってヴァンドレの被弾を減らしつつ引きながら処理すれば簡単に突破できます。ヴァンドレはルミエルの剣でブレイクされるため、自分から攻撃しないと倒せません。
後半戦はシグルドの移動力がえげつないため、ヴァンドレ以外の3人は隅に置き、ヴァンドレは茂み待機。ルミエルのナイトキラーは回避を祈ります(53%。当たっても1発は耐える)。毎ターン位置を変えつつ3ターン凌げばあとは普通に勝てます。
3章
問題のマップ。ソードファイターにはブレイクされるうえにチェインアタックの起点になります。歩兵処理に手間取っているうちにペガサスの大群(うち一体手槍持ち)が押し寄せてくるうえ、敵はチェインアタックを優先して狙ってきます。ソードファイターに隣接するとタコ殴りにされてあっさり沈むため、ヴァンドレがソードファイターに狙われず、且ついかに迅速にソードファイターを処理できるかが大事。
しかしソードファイターを倒すには隣接しないといけないため、そのままではヴァンドレがタコ殴りにされます。そこで他の仲間も隣接させることでそっちを狙ってもらうようにします。死ぬ前に傷薬は回収しておきます。ソードファイターが倒せたら仲間に命をかけて守ってもらいつつ右下に避難。
あとはここで籠城していればどうにかなります。敵将のアーマーナイトも案外すんなり倒せました。傷薬の残数はかなりギリギリ。
4章
ここも縛りの鬼門。敵将のアーマーが硬すぎるため指輪はシグルド装備(助走狙い)。仲間の生死不問ですがルイは後々役に立つ可能性があるため生存を目指します。1ターン目敵フェイズの敵の移動次第でルイの逃げ道ができるため吟味します。あとはひめを守りつつ左上を目指します。
左上に籠城して橋を塞げば敵が詰まります。塞ぎつつペガサスとマージを処理。処理できたら橋の敵を1体ずつ処理。
そのうち敵将が来るので、下がる→助走して攻撃→下がる→助走して攻撃→…を繰り返してダメージを与えます。
…のつもりがナイス必殺。時間と傷薬を節約できました。2ターン後に助走オーバードライヴで撃破。
5章
宝箱は諦めます。ヴァンドレにマルス、ひめにシグルドを装備。ルイも出撃。ヴァンドレに力の薬と速さの薬を服用。初手は左のソードファイターたちをレイピアで迎撃、頃合いを見てひめはシグルドエンゲージで左に一気に移動。
左側にいたソードファイターを処理する頃には上から敵が押し寄せてくるので右に折り返します。ルイはヴァンドレの隣に置いてヴァンドレの被ダメージを軽減。ルイは守備が高すぎてソードファイターに無視されるのもgood。
まもなく左から敵が来ますが適当に処理すれば序盤の突撃型ラッシュは終わり。
マップ左上の壁を破壊したら即後退、1マス通路で迎撃。敵将たちも1マス通路で迎撃。これで割と楽にクリア。
ソラネルを使い始める
鍛錬が解禁されたので毎回使うことにします。普段は敵1体を削って経験値1、倒しても2しかもらえないため、固定で10×3回はヴァンドレにとっては貴重な経験値。
今後しばらくは斧を使うため、手斧を錬成しつつシグルドの紋章刻印。回避アップ狙いです。
初期SPが500しかないあるので回避+10も継承。SPは経験値獲得量と同じ量獲得する(絆の指輪装備は半分、指輪無しではもらえない)ため、ヴァンドレはSPが溜まりにくいことになります。なかなか厳しい。
6章
ひめ・ユナカとそれ以外で初期配置が分断されているマップ。ひめ側に1マス通路があるのでワープライナで合流します。
あとは1マス通路で迎撃していればOK。守備も回避もそれなりにあるので普通に戦えます。敵将が強いけど気を付けて戦えばどうにかなります。
6章をクリアしたことでミカヤの紋章刻印が使えるようになりました。威力は3下がるものの回避+40というトンデモ性能。使わないわけにはいきません。
ジャン外伝
このマップのメインコンテンツは右下の村訪問の報酬。それさえ回収できればいいのですが、せっかくなのでジャンを守ろうとしたものの結果的に無理でした。
7章
スタルーク隊は左端に置いといて、防衛床でレイピア・メリクルソード・手斧を使い分けて籠城していればどうにかなります。レイピアは回避+20で高命中。手斧は射程2攻撃ができて回避+40。メリクルソードは経験値が2倍になるため可能ならメリクルで倒したいところ。経験値が4も貰えます。
問題はオルテンシア隊。ルキナのノーブルレイピアがヴァンドレに刺さることに加えてチェインアタック可能になっていること、ゴルドマリーも連携なこと、ロサードが男に対して攻撃を当てやすい&高火力なことから、運が悪いと意外とあっさり沈みます。時水晶を使いながら乱数をずらしてどうにかクリア。
8章
防衛マップですが、適当に5人並べて傷薬を持たせてセリーヌを添えればかなり耐えてくれます。ヴァンドレは前線でマージやゼルコバなどを倒していればそのうちアイビーが来るので、タイマンで戦って倒します。そんなに苦戦はしません。
8章クリアでチェンジプルフが買えるようになるので、力・速さが欲しいという理由でウォーリアー(力+20%、速さ+15%)にCC。ミカヤ手斧がそのまま使えるのも良き。しかし魔防上限値が低いため、CCしただけでカンストしてしまいました。しばらくは魔防成長ぶんが無駄になります。
そしてひめに不屈(HPが最大HPの20%以下のときターン開始時に最大HPの20%回復)を継承。ロイの踏ん張り+(HPが最大HP20%の以上残っていれば必ず1残る、絆Lv8)と合わせると、ひめは毎ターン1回だけなら敵に狙われても必ず耐えられるようになります。ついでにペガサスにCCします。飛行且つ移動5になり便利。
また、このあたりから力の薬・速さの薬などの一時ドーピングを常用するようになります。オッサン…
アンナ外伝
経験値稼ぎ。シグルドを装備して適当に戦っていれば簡単にクリアできました。敵将のミタンを釣る際にひめの踏ん張り不屈コンボが役に立ちました。
9章
序盤のペガサスの対処に追われてジェーデ救出はかなわず。あとは茂みで回避ゲーをしていればどうにかなります。
10章
初手は左右で挟まれているため、まず左側の敵をヴァンドレで倒し、片付いたら右側の敵からひめを守る、という感じ。弓が使えるおかげて敵ペガサスの処理は苦労しません。魔道砲台はひめに踏ん張ってもらって枯らします。右から来る敵はほとんどが連携なのでチェインアタックに注意しながら対処。
ゴルドマリーから力のしずく、宝箱から竜の盾を入手できるので使います。11章の詰み対策も兼ねてるのかな?
オルテンシアたちに近づくと一斉に行動開始・増援出現なので、オルテンシアだけひめで誘導し、それ以外をまず倒します。オルテンシアもまとめて対処しようとすると天刻の拍動で事故ります。
モリオン王自身とその取り巻きが連携なので、まともに相手するとチェインでゴリゴリ削られます。倒す頃には瀕死なうえにハイアシンスたちが迫っていますが、回避でどうにかなりました。
ハイアシンスはひめで引き付け、弓を持たせて一方的に殴ります。
11章
しばらくロイ没収。ひめに猛進を継承していなかったせいで初手のミカヤフリーズの回避吟味をするはめになりました。初手さえ回避できれば次のターンでひめを安全な場所に避難させられます。
ひめを隔離したらあとはヴァンドレでひたすら耐えます。ミカヤ持ちに回復されますがリブローが切れるまでひたすら耐えます。
あとはさっさと出口の敵を倒して離脱するだけ。
ここから先、紋章士は基本的にリン一択です。速さ補正と速さの吸収が超強力なことが理由。また、敵ドロップで入手したトマホークにルキナ刻印(命中+30、回避+30)を付けて火力のある回避斧として使用します。
12章
周囲から囲まれるように出現する増援、開けた地形とヴァンドレの火力不足のせいで、左下の民はおろかフォガート隊の3人を守り切るのも困難でした。初手は右下で敵の攻撃を凌ぎ、頃合いを見て右上に避難する戦略でトライ。自警団3人の囮犠牲をもってひめを逃がすことができました。手斧メインで力と命中が低いので敵のソードマスターがしんどい。ウルフナイトもしんどい。敵の数が非常に多いマップですが、ヴァンドレ唯一の強みであるHP初期値のおかげでどうにか戦い続けることができました。
13章
左下の民家さえ諦めれば非常に簡単なマップ。攻撃力22のソードペガサスにミスティラを狙わせ、HPを減らすとアイクの勇将で守備が22になるのでノーダメージに。そのまま詰まらせられます。あとは詰まりきれず上から漏れてきた飛行兵を落としていけば飛行部隊は全員倒せます。破壊可能オブジェクトを破壊しないのが大事。
また、射程2以上の敵も一緒に釣れるため、壁越しに安全に敵を処理できます。
射程2以上の敵を全員倒したら、左側の一部のオブジェクトを破壊することで残りの射程1の敵を釣って倒します。かんたん。
14章
急いで進軍しないと挟み撃ちに遭う、ひめの護衛が難しいマップ。カゲツをジェネラルにしてアイクも装備して同行させます。敵の斧歩兵の命中が低すぎるので無視されないように頑張ったり、後半にいる剣歩兵やウルフナイトに攻撃が当たらず苦戦したり… 何度かやり直し。
右上の敵さえ片付けられれば小部屋に籠城できます。カゲツがいるおかげで2マスでもちゃんと塞げます。カゲツがハンマー持ちペガサスに狙われないようにだけ注意。
籠城が終わり、残った敵を倒したら流星群で敵将を一体ずつ釣ります。あとは流れで。
15章
1ターン目は敵陣にヴァンドレを突っ込ませてある程度殲滅する地雷戦法。地雷をするにはステータスがやや不足しているので薬でどうにか。2ターン目でセアダスを狙っている異形兵を倒します。14章で手に入れたブーツが早速活躍。
セアダスを仲間にしたら普通に進みます。
ある程度進むと出現する強い増援は、なるべくチェインアタックを受けない位置で回避ゲーを仕掛けます。被弾したら傷薬。乱数との戦いなので巻き戻し必須。増援さえ倒せればあとはそんなに苦戦しません。
16章
16章は浅瀬の回避-30がキツいのでグリフォンナイトに。ゴルドマリーは今後使うので生存させます。左上の民家は当然諦めます。
本来籠城するなら砦がいいのですが、仲間(特にひめ)を守る必要があるため右上に立てこもります。そのうち光の弓やら長弓やらエルサンダーやら飛んできますが全て回避に賭けます。敵グリフォンは流星群やキラーボウで落としたり、トマホークで落としたり、臨機応変に対応します。相変わらずチェインアタックが厄介。
大量の突撃型を凌ぎきったら異形竜と敵将を倒すだけ。
ルキナ外伝
17章の突破方法が浮かばなかったので一旦外伝を回ることに。
初手の突撃型はひめを逃がしながら戦えばどうにかなりました。ルキナはエンゲージ技を使わせないために射程2で攻撃させ、ひめ隣接トマホークで石破壊。これを2回繰り返したあと最後は自分から攻撃することで撃破。飛行特効が痛いので回避お祈り。
17章
ひめを守るのが難しい17章。リスナーの「森で霧撒けば?」というチャットにより一気に打開策が見えました。ひめをシーフにしようとしたものの短剣素質を持っていなかったのでアーチャーで代用することに。
ショートボウに回避補正を付け、カムイを装備して林で霧を撒くと…
これだけで回避162ととんでもなく高くなります。これで命中162以下の敵はひめを狙わなくなります。魔道スタイルのグリとセージだけケアすればOK。
魔道を倒したら地の利を生かして安全に敵を倒します。ひめさえ守れればあとは作業ゲーでした。セピアのオーバードライヴは2体以上並んでいないと使わないため、ひめが範囲内にいても問題ありません。
18章
ここで指輪をまさかのリーフに変更。敵飛行兵を風の大斧でワンパンして一掃しようとすると普通に被弾して死ぬので待ち伏せする作戦です。ひめはペガサスに戻します。左上の宝箱ははやての羽なので無理してでも取ります。リワープの杖が役に立ちました。
そして下から来た飛行兵を待ち伏せ風の大斧で倒そうとしたら…マスターランスを持ちやがりましたですます。リーフは絆レベルを10以上にしてはいけない。
押し寄せる飛行兵は全て待ち伏せ風の大斧で倒せます。あとは地の利を生かして敵を倒せばOK。射程3があまりにも邪魔なのでリンデンは倒しました。
19章
指輪をエイリークに変更。せっかくだからザフィーア生存のためにセアダスに引き戻しを継承しました。ひめで会話し、セアダスで引き戻し。ザフィーアは下に移動、ヴァンドレが砲台で地面を燃やす。これで安全。
このマップは自ら攻めこむ理由がなく、船に通じる道は1マスしかなく、敵のほとんどが射程1なので籠城が非常に有効です。ゴルドマリーをジェネラルにして守備+3を継承してアイクを装備させ、勇将発動で守備40まで上げられます。攻撃力40の騎馬を詰まらせることで後続が一生詰まります。
しばらくすると上から異形竜が来るのでツインストライク+αで倒します。このためのエイリーク。
しばらくするとモーヴたちが突撃してくるので上に誘導します(敵リブローの範囲外にするため)。傷薬とセアダスの個人スキルで回復しつつ地道にダメージを重ねて倒します。
モーヴを倒したら残りを地の利を生かして地道に倒します。かなり時間がかかります。
ある程度減らしたら、カムイ装備のひめで瘴気をある程度消しつつ右上の民家を訪問して竜の盾持ちの敵を出します。盾はおいしくいただきました。
ついでに残りの敵も倒してからマロンに挑みます。2ターンに1回エンゲージ技を使ってきますが、普通に殴り合えます。石を1個割ると射程が2に伸び、毎ターンエンゲージ技を使ってくるため壁越しに攻撃します。
リン外伝
そろそろ飛行兵である必要がなくなりそうなのでウルフナイトにします。リンの性能を高めるためにリン外伝へ。ナイフは錬成による威力上昇幅が2なので錬成するだけでそこらの武器より簡単に強くなります。
リンが使えないので指輪はエイリークのまま。初手はドラゴンが多いので風の大斧の反撃でワンパンするなどして対処します。倒し切れない分はひめで踏ん張り。
しばらくすると動くリンもゴルドマリーで塞ぎます。リンと交戦すると増援が出て面倒なので、塞いでいる間にリン以外の敵を倒して回ります。あとはヴァンドレで直接殴り合いをすれば余裕。流星群でダメージをもらわない程度の守備さえあれば自由に動けます。
20章
開始位置近くに柱があります。ひめをシーフにして回避ナイフを持ってカムイで霧を撒けば……回避182。あとは作業ですね。宝箱は無視します。
ただし完全に作業かというとそうでもなく、ヴァンドレを狙って動いた歩兵がたまたまひめに隣接してしまうと、敵が一斉にチェインアタックを仕掛けようとひめを標的にします。そうならないようにヴァンドレが立ち回る必要があります。それさえ気を付ければ難しくありません。
シグルド外伝
21章が難しそうなのでレベル上げに外伝ツアー開始。どれだけレベル差があったとしても倒せば最低でも経験値2は貰えるので、外伝をいくつか回るだけでもレベルは多少上がります。ひめをペガサスにして海に逃がしたらあとは林を活かして敵を処理。微妙に速さが低いせいで回避が信用ならない数値ですが乱数をずらしたりして頑張ります。
リーフ外伝
初手は流星群ではやての羽をゲット。あとは増援が枯れるまで増援を倒します。殴り合い性能自体は高いのであんまり苦労しません。
増援を倒したら砲台を枯らしながら進軍。橋が落ちたらひめを使ってリーフを左側に誘導(テトラトリックされないため)、奥にいる敵も倒します。
ミカヤ外伝
ひめを特定の位置に置いたらヴァンドレは防衛地点に逃げます。最初からいる敵などは実は防衛地点を狙う気など毛頭なく、攻撃可能な敵がいなくなると移動しなくなります。ただし増援で出てくるドラゴンやグリフォンは制圧しようと移動してくるため守る必要があります。
防衛地点に乗ると回避が上がるためほとんどの敵が止まりますが、ミカヤは魔道なので止まらない&倒すと経験値が勿体ないので、回避が上がらない武器を持つなどして敵をできるだけ詰まらせます。
しかし敵を倒していたらミカヤすら動かなくなっていることに気づきました。速さが伸びたおかげで回避が足りたようです。あとは作業ですね。
ベレト外伝
ほとんどの敵がこっちを狙わないので序盤はやりたい放題できます。狙ってくる敵だけ倒していき、ひめを防衛床に乗せることができればあとは作業。水晶を守る理由も特にないので無視します。
21章
だいぶ力と速さが補強できたので21章に挑みます。まともにやると数に押されてしまうので速攻狙い。1ターン目からシグルドエンゲージで左上に特攻、力封じ持ちボウナイトを倒します。
2ターン目は特定の位置で待機。
3ターン目はヴェイルを攻撃します。復活の石が2個あるのでここで1個破壊しておきたいところ。ヴェイルは防衛床から絶対に出てこないため再移動で離れてスターラッシュを防ぎます。
3ターン目敵フェイズでも攻撃してくれるため、うまくいけば復活の石を1個破壊できます。かなり運が必要。
4ターン目。石が2個割れていればここでとどめがさせます。石を1個しか割れていない場合は自軍フェイズで1個破壊、敵フェイズで1個破壊を狙うことになります。この場合ヴェイルの行動順がかなり早いのでひめたちは死にません(ヴェイルを倒せれば)。
22章
初手は次々と湧いてくる増援の対処、凌いだあとは無限増援(虚無の呪い持ち)を捌きながら進軍しなければならないクソマップ。無限増援を効率よく処理するために回避を下げなければならないことが判明したため、一度やり直して回避スキルを外すことに。
最序盤は左上で迎撃、その後中央と左を行ったり来たりしながら凌ぐ形になります。敵セージにエルサージ持ちが混ざってきたり、ドラゴンナイトが凶鳥の一撃を持っていたり、きつい場面が増えてくるものの何度かやり直して突破。
無限増援が現れたら地道に倒しつつリンを回収。エンゲージはできないものの、リンはシンクロ状態が強くエンゲージ状態はそうでもないほうなので問題ありません。ここから速さを吸収していって回避を上げていきます。回避が上がりすぎて狙われなくなるのを防ぐため、回避上昇量の異なるナイフをいくつも持っておき、状況に応じて使い分けます。
無限増援はちゃんと倒さないと溜まっていって進軍できなくなってしまうため、敵に狙われる程度の回避に留めておく必要があります。トマホーク持ちの命中が低く、それに狙われるように調整するとぎんの大剣の命中が21以上になります。敵の命中に幅があるせいで常に被弾のリスクがありますが、こうでもしないと処理が間に合わないので仕方ありません。回避+10のスキルを装備した場合、速さを最大まで吸収すると回避補正のないナイフでもトマホーク持ちの命中が0になってしまったため処理が間に合わなくなりました。
ヴァンドレが中央を進んでいる間に、予めグリフォンナイトにしておいたモーヴを右下に放り込み、右下の敵を突撃モードにします。最後まで進軍するのが面倒なので、向こうから来てもらおうという作戦。ついでに指輪の回収もしておきます。
あとは地道に進軍、左下の指輪を回収。全部回収したら増援が止まるため、倒してクリア。ヴェイルもモーヴも生存しました。
23章
ひめを逃がせる場所があるのである程度自由に戦えるマップ。猛進を継承・装備したらグリフォンナイトとドラゴンナイトのケアだけすればいいものの、そのグリフォンナイトが無限に湧いてくるため対処に困りました。結局どうしたかというと
敵の数を上限(64体)まで増やす
無限増援としてグリフォンナイト+αが出るターンとボウナイト+αが出るターンが交互に来るため、ボウナイトが出るターンのみに敵を倒す
そのうちグリフォンナイトがいなくなるので、そうなったら敵を倒すターンに気を付けながら進む
という作戦にしました。シーフにして隠密流星群でセピアを釣ったほうが圧倒的に早かったと思う この作戦の問題は、ボウナイトの兵種スキル(移動しなければ命中+40)に不可解な仕様があり、移動してもスキルが発動する前提で計算するせいなのか命中0でも攻撃してくるため、倒したくないターンでも倒してしまうことがあること。必殺が出ることもあるのでターン数を合わせても時々ずれる。ということでグリフォンナイトの数がなかなか0にならずかなりの時間がかかりました(深夜にやっていて頭が働かなかったのもある)。
もしこれから単騎プレイをやる人がいたら、経験値を稼ごうなどと思わずにさっさとセピアたちを倒そうな!
24章
試行錯誤した結果、敵のほうから来てもらわないと厳しいという判断に。シーフにCCして流星群で攻撃、突撃モードにします。ひめは逃げます。
流星群をしたはいいものの、敵将がヴァンドレを狙って移動する必要があるので、ヴァンドレの回避を必要以上に上げてはいけません。しかし適度に上げないとヴァンドレが余計な敵にも狙われることになります。幸いにも敵将の命中は高めなので、適当な調整でもどうにかなりました。ひめを初手で上に移動させたのは、それ以外の敵の誘導のためです。
対敵将はエンゲージ技を無駄撃ちさせ、あとは霧に紛れてペシュカドチャレンジ。必殺が順調に出てくれれば倒すこと自体は苦戦しませんでした。この状況に持っていく方法を見つけるまでが大変でした。
25章
開始地点近くに柱があります。柱があるということは…魔道のケアさえすれば作業ということです。このマップの増援は虚無の呪いを持っているくせに25ターンで終わるため、25ターンまで待ってから進軍すれば何の問題もありません。こんな戦法がまかり通ってしまう本作に一言。
このマップになってから、敵を倒した際にもらえる経験値量が7になっていました(削りで3)。レベルが上がっても変化しなかったため、ヴァンドレの内部レベルは既に上限、敵のレベルがやっと追いついてきた、といったところでしょうか。結局、難易度自体は簡単なマップでした。
約束の指輪外伝
せっかくならヴァンドレに指輪を渡そうということで急遽外伝をやることに。逃げる異形兵を倒すのを急ぐとチェインの的になったり、敵の位置次第でチェインガードの数が変わったりと厄介ですが、何度かリトライして撃破はできました。
え?ひめをどう守ったって?そりゃあ…
指輪を回収したら増援が出ますが、厄介なのはハイプリーストとボウナイト。ハイプリは回避地形無効で、ボウナイトは狙撃スキルでひめを狙うので、ひめは柱を転々としながら霧を撒き、ヴァンドレは敵を倒します。うっかりチェインアタックに巻き込まれないよう注意。
さて、指輪は誰に渡しましょうかね
26章
ヴァンドレは取り回しのよいウルフナイトに、ひめはペガサスにCC。レベルアップ回数は多くなくともドーピング全ぶっぱのおかげでそれなりのステータスにはなっています。HP・守備・体格はカンスト。
まずは前半。足場の外側は空なのでひめを逃がします。あとはソンブルさんと愉快な仲間たちを倒すだけ。
別に前半で吸収した速さが後半に引き継がれるわけでもないので、前半はさっさと終わらせます。
左下と右下の空に飛行兵がいるので、エンゲージして落としていきます。あとはひめを外に放り込んだら作業です。こっちの回避が高すぎて敵はほとんど動きません。
闇紋章士を3体倒すと増援ドラゴンが湧いてきたため、倒すのは2体に留めておきます。左下を倒すとフリーズ持ちが沸いて面倒なので放置、左上は倒さないとマスターモンクに回復されて面倒なので倒す、ということで右下と左上を倒すことに。増援がある程度湧くとそれ以上は湧かないような仕組みがあるようで、倒しても倒しても湧いてくるというような事態にはなりません。
あとは一切動かない敵たちによる長い敵フェイズを消化しつつ攻撃しまくるだけです。本当に敵が一切動かないので作業です。これが通用してしまうのがこのゲーム。
まとめ
ちまちま書いていたらクリアからしばらく経ってしまいました。何かの参考になれば幸いです。
Q. 防陣スキル取ればチェインアタック気にしなくていいんじゃない?
A. 正解。でもヴァンドレはSP獲得量少ないから…ね?あとプレイング次第では無くてもいいので。必須ではないけど楽にはなるのは絶対そう。
Q. 不屈踏ん張りとかがっつりヴァンドレ以外使ってるじゃん
A. 縛りプレイなんて自己満足でしょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?