薬剤師国家試験不合格__落ちてその後の体験談_就活ブログ

【第106回】薬剤師国家試験不合格!!落ちてその後の就活【薬学部中退や国試浪人にもおすすめ】

薬剤師国家試験の合格率って変動が非常に激しいですよね。薬剤師国家試験に合格してこれから薬剤師として活躍しようという人から、第105回薬剤師国家試験に落ちてしまって落ち込んだりこれからどうやって挽回しようか悩んでいる人も多いかと思います。

【第106回】薬剤師国家試験不合格!!落ちたその後の復活&就活ブログ

薬剤師国家試験に不合格になった場合、こうやって就職活動を行えば一般企業の就職が上手くいくという就活方法を紹介します。

詳細や就活方法は以下に掲載しています。↓

【第106回薬剤師国家試験不合格】落ちた…国試浪人以外!その後の就活ブログ

これまで国家試験で不合格になっても十分な情報を教えてくれるブログはあまり有りませんでした。『落ちると大変だよ』といった事を教えてくれる記事はあっても、『こうすればいい就職先を見つけらえれる』といった提案をしてくれる就活に関する情報があまりにも少なかったので今回、それを記事にしてみました。

薬剤師国家試験不合格者の特有な悩み

薬剤師国家試験を受験しているという事は6年生大学卒業…。若くても24歳〜25歳。人によっては30代で受験する人も多いかと思います。試験後もし不合格な場合は若くて20代中盤・20代後半・30代かと思います。

年齢で悩む人が多いのも薬剤師国家試験不合格者のある意味特有な悩みです。

正直、この年齢で就職活動をはじめていい就職先が見つかるか不安に思う人も多いと思いますが

人事から見ると薬学部の試験に合格した優秀な学生さんなので

『勉強を一生懸命やってきた良い人材!』

『是非うちの会社に来て欲しい』

という会社も非常に多いようです。

国家試験不合格者の人はなかなかその後の情報発信をしたがらないのでその後がふどうなのか分からないという人も多いのですが案外、一般企業で仕事がかなりできる人になっている事が多いのです。

ただこのような【会社に出会うのは難しい】ため今回紹介する就活方法を試して欲しいのです。


【第105回】薬剤師国家試験結果に不合格や学校を中退した場合のおすすめな就活方法。

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国家試験不合格者に限った話ではありませんが直接応募や自力で就活サイトから企業に応募すると就職フィルターに阻まれたり、合格率・内定率が極端に下がってしまう事があります。転職ではエージェントを利用する事が一般的です。最近では初めての就職活動でもエージェントを使う事が多くなってきています。

エージェントを利用すればエージェントしか保有している求人にエントリーできたりします。

さらにエージェントには元人事の人も多いので横の繋がりを使って、求人情報が無くても知り合いの会社に直接交渉なども行ってくれます。

また求職者が気になる企業があればエージェントが直接交渉を行ってくれたりします。

エージェントが保有する求人情報や紹介がイマイチの場合は、転職サイトや直接応募情報を印刷しエージェントに渡すとエージェントが会社へ応募者を直接売り込んでくれるので非常におすすめです。

就職活動で不安な事があればエージェントに相談できる点も大変良いと思います。エージェントは複数登録して自分に合うエージェントを見つけてみていいでしょう。

国家試験不合格者の就活と言うのはレアケースと思われがちですが、医療系国家試験だけでも数万人の不合格者がいるのでそこまで珍しい話ではありません。

この時期、人気求人は直ぐに埋まってしまいます。出来るだけ早い段階でエージェントを利用し動き出す事をおすすめします。

続きや詳しい就活方法は↓


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