見出し画像

世界を救った足利尊氏☆

超最悪な気持ちの日。
とにかくめちゃくちゃ最悪な気持ちの日。
自分が嫌いになる日。


殺すんか?ってぐらい
心の中で自分に罵詈雑言で攻めまくり
自己嫌悪スパイラルに陥り、
シャワーに直行し涙シャワーを浴び、
布団の上でモヤモヤ考えながら
「もう!一回忘れて寝よう!」
って、部屋の電気を消して。


全然寝れない。
やっぱそのことを考えちゃうぜ☆
ってなるんですけど

(最近はそういう行為は何の解決にもならないので
冷静に心落ち着けて、
反省して受け止めようと試みてます。)


そんな時に気分転換に、
何気なく志らく師匠のYoutubeを聞いてたら、

なんか誰かの声に似ているんだよなぁ〜
この声と間と喋り方とリズムと
なんか過去に聞いたことがあるんだよなぁ〜って思って。


トシガクを卒業した方々。
お気づきでしょうか。



O塩先生です。
一回聞いてみてほしい。
めちゃくちゃO塩先生の授業を思い出すから☆


今考えたら学校の授業の中で(体育と図工以外で)
1番好きだった授業をしてくれたのが
O塩先生な気がする。


本気と書いてマジと読ませるレベルに好きかと
錯覚するぐらい好きだった(それは盛りました)
O塩先生のことを思い出し
過去の記憶が蘇り、
興味が再び再燃。


今彼は何をしているんだろうか。


気になってネットで調べたら、
過去に漫画を出版なさっていて。

気になって速攻アマゾンでポチった。


それがコチラ。



文章を読む楽しさを
教えてくれた人が書いた本。

勉強するということの楽しさすら
先生に教わった(気がする)。

高3の時、毎日12時間ぐらいのきつい受験勉強も応援してくれて。
もちろん、O塩先生だけのおかげじゃないけど、
あまり苦を感じることなく勉強し続けられたのは、
先生が、現代文を教えてくれたから。


先生の授業が毎回面白くて早く聞きたくて、
塾の夏期講習をすっぽかし
学校の夏季講習の方を聞きに行ったこともあった。



そんな先生が書いた本。


「この本に、きっと救われる。」
「今の自分にカツを入れてくれ。」

その一心でページを開き、
、、、、読み進めました、



、、、、





、、、、、、。







!!!?!!!?!!!







もう一度言います。

勉強することの楽しさを
教えてくれた先生。

最後の授業の時に落語一席やってくれて
私が落語に興味を持つきっかけにもなってくれた
あのO塩大先生が書いた本。



わたしは、、、







わたしは、、、、






吹き出して、
腹を抱えて笑いました。

内容も馬鹿すぎてめちゃくちゃおもろかったのですけど、
この振りと落ちがさらに笑いをソソって来て。


普通の人がこの本を読むより、
「私が読むこの本が一番面白く感じれるんだ。」
というこの高揚感。
たまらない気持ちになりました。


1ページ目から190ページ目まで

ずっーーーーと





ずっーーーーーーーーと
下ネタなんだ。


あまり下ネタを好まないこのワタクシが、
こんなに腹を抱えて笑いました。
(あ、語弊です、
中学生低学年レベルの
下ネタであれば好きです。)



最高でした。



そして、、、
最後の2ページ。



それまでの下ネタギャグ漫画と裏腹。

今の自分にものすご〜〜〜〜〜く
響いてきた最高の言葉が、、、




優しくて、、、









ちょっと厳しくて、、、







でもとっても救われるような







最高の言葉が
書いてありました。




それはここでは言いません。

読みたい人は、貸します☆




やっぱ高校生の時に感じた
かっこいい大人。O塩先生が書いた漫画だ。。

って思いました!


本を通じても
7年越しでも
やっぱ、かっこいいなぁ〜〜〜
って思いました



久しぶりの感情。

うひょ〜〜〜〜〜〜〜〜😆







「エロくたっていいじゃないか!
人の子だもの」








🍑「、、、、ぶっ、、wwwwwwwwwww」




先生!!!ホント最高でした!





ありがとう!!足利尊氏と高師直。

(ホント誰なんだよ!!☆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?