見出し画像

Meta Quest3とMyVketの体験会を開催しました!!

 皆さんお久しぶりです!!
 2週間ご無沙汰だったわけですが…この間に、1プロジェクトの企画を担当したり、バーチャルマーケットの準備をしたりなど、週6&9時間通学でとにかく多忙な毎日を送っていました。
 2週間ぶりとなる本記事では、5/29にゲームグラフィック&キャラクターデザイン専攻1年生の授業内で行った、メタバース体験会(仮称)の様子を記していこうと思います!


1.メタバース体験会(仮称)を行った経緯

 多分、vketマガジンさんをフォローしているよという方はご存知だとは思いますが、この度なんと!㈱HIKKYと滋慶学園グループ7校による企業プロジェクトがスタートしました。
 詳しくは、vketマガジンさんの記事をご覧ください。

 そこで、メタバースの面白さを広く知ってもらうためにちょっとしたメタバース体験会のようなものを実施しました。
 内容としては、Meta Quest3でMRゲームを遊んでもらったり、MyVketでアバター作成とトークルームを体験していただきました。

2.生徒のリアクション

 まず、1限目はMeta Quest3にデフォルトで入っている「First Encounters(ファーストエンカウンターズ)」というMRのシューティングゲームで、MRの技術を体感しながら遊んでいただきました。

ファーストエンカウンターズ

 初めてHMDに触れる生徒がほとんどで、慣れない操作感や視野感覚に戸惑いはありつつも、全員が1人1プレイすることができたので、終わった今としてはほっとしています(^.^;

 次に、MyVketのアバターメイカー機能を利用したアバター作成とトークルームを体験していただきましたが、反響が大きく、特にトークルームはその自由さから各生徒の動きや反応がとても面白かったですねw
 それぞれ思い思いに作成されたアバターも個性が光ってて良かったですし、時間をかけてこだわりながら制作している生徒の姿を見て、とても嬉しく感じました。

先生が開いたトークルームに集う生徒達

3.体験会を終えて

 今回私は、講師の先生から声がかかる形でこの体験会を実施いたしました。
 バタバタしている中での開催だったので、致し方ない部分はありつつも反省点も多々あったなと感じています。
 この経験で得たものはこれからの活動に活かしていきたいですし、次に同様のものが行われる時はもっとより良いものにしたいです。

記念撮影

4.最後に

 5月ももう明日で最終日ですが、次回以降のnoteの内容についてアナウンスしたいと思います。
・進行中のプロジェクトについて
・VirtualMarket2024summerへの参加報告
・近況報告(note活動)
など
 6月も引き続き忙しくなりそうなので、どのくらいのスパンで投稿できるかはまだ分かりませんが、上2つに関しては重要事項なので近日中にあげられるように頑張ります。

 本記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 それでは、次回の記事までさようなら~


この記事が参加している募集

気が向いたらでいいのでよろしければサポートの方、お願いいたします。 頂きましたサポートに関しては、これからのクリエイター活動の活力として大事に使わせていただきたいと思います。そして、サポートしてくださった皆様に形として返せるように日々精進してまいります。