ネクイノ6thオンラインイベント 〜OMOcityを復興せよ〜 開催しました 🐧!!
こんにちは、株式会社ネクイノ 人事戦略部のYUIです。
今回は株式会社ネクイノ6周年を記念して、ネクイノ6thイベント 〜OMOcityを復興せよ〜 を開催しましたので、簡単にですがご報告させていただきます!🎉
5周年のイベント記事はこちら👇
今年はどんな目的でイベントを開催したの?
2022年6月3日(金)株式会社ネクイノは設立から6周年を迎えることができました👏
チームの課題
周年イベントを開催するにあたり、まずは目的を整理しました。
その内容次第では、今年はイベントを開催しないという決断もありました。
決して安くはない費用がかかりますし、全メンバーの時間を3〜4時間程度割くことになりますので、惰性でやるのはやめよう、目的を明確にしてからスタートしようという想いでした。
その議論の中で、ネクイノは設立から6周年を経て、100人を超えるチームになり、その中でも直近1年以内に入社したメンバーが半数以上を占めていることに改めて気づきました。
そんな今のチームでさらにギアを上げてミッションの達成に向けて進んでいくには何が必要だろうかと議論を進めた結果、2つの課題を抱えているのではないかという仮説が浮かび上がってきました。
今年は昨年以上にハードな1年になりそうだから、この課題をこのままにせずイベントに落とし込んで楽しみながら解決できるといいよね!
ということで、石井さん(代表取締役)とも会話をし、今年も周年イベントを開催することを決めました💡
イベントのコンセプトはRe▷Start
イベントのコンセプトを決めていくところからスタートする周年イベント。
今年も、昨年5周年イベントを担当したメンバーで集まりました。
を主な役割として、4人でイベント企画〜開催までを行いました。
このメンバーで最初に話し合った際に、今年のイベントコンセプトは「Re▷Start(再出発)がしっくりくる👏」ということで、以下の通りまとまりました。
”改めてネクイノのカルチャーやお互いを知る機会を作り、
目指す方向をしっかり認識し、このメンバーでRe▷Start(再出発)する🛳”
これをゴールとして、イベントの準備を進めました🌱
ネクイノ6thイベントでこだわったこと💡
今回イベントを開催するにあたり、昨年のイベントの反省を活かしつつ、より楽しめるものにしたいと思いこだわったことがあります。
イベントの裏側についてはまたnoteを書きますのでお待ちください😤
その中でもこだわったことをいくつか簡単に紹介します!
①こだわり抜いたイベントグッズ
昨年に引き続き今年もイベント用グッズを制作🥺✨
昨年の反省もふまえながら、メンバーが届いた時に嬉しいグッズは何かを考え抜きました。
グッズがとても多く梱包が非常に大変だったのですが、メンバーに協力していただいたおかげで無事に発送できました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございます😭✨
②会場はoViceをチョイス
イベント全体のストーリーを「医療の最先端の街をみんなで救う」という話にしたので、未来感のあるVRとかいいよねという話をしていたのですが、
・VRは使い慣れていない人が多そうなのでイベントが楽しめなさそう
・予算の兼ね合い
という理由から私たちが普段オフィスとして活用しているoViceを選びました💻
oVice導入の記事はこちら👇
5つの会場とアトラクション要素
会場がoViceであることを存分に活かしたかったので、「ミッションをクリアできたら次の会場に移動」というアクション要素を入れてみました。
移動後にあらわれる色々な会場、どの会場もかわいいいいい!!!💓
操作が難しいかもと思っていたのですが、イベント後にはテーマパークのアトラクションみたいで楽しかった!と好評でした😆✨
いよいよ、本番! イベントスタート🎉👏
オープニング
我らが野村さん(カスタマーエンゲージ部 部長)が作り上げた最高のオープニングからはじまりました🔥💪
動画作成や配信関連、機材のセッティングなど全て野村さんが1人で対応してくださいました。1人で何でもできちゃう野村さん、凄すぎます。。。👼
乾杯&イベント主旨説明
大沼さん(取締役副社長)から、事前に配ったイベントグッズの”OMOドリンク”で乾杯の挨拶をいただき、イベントへの意気込みを語っていただきました🔥😆
(乾杯写真は撮り逃してしまいました...)
今回のイベント主旨
MISSION1「プロフィールを完成させよ」
一つ目のミッションはイベント中にプロフィールシートを完成させてもらうこと
イベント前にプロフィールシートを配布して、ある程度項目を埋めてもらっていたのですが、イベント前から「16personalities 何だった?」と盛り上がるメンバーや他己紹介恥ずかしいけど書いてもらえると嬉しいなどコメントをいただけて嬉しかったです😍
イベント中はoViceでチーム毎に分かれて部屋に入ってもらい、シートを完成させたら、名前や経歴、価値観、ネクイノにジョインした理由や、ネクイノでしたい仕事などを発表してもらいました。
これをきっかけに部署を跨いでコラボレーションがたくさん起こるといいなと密かに思っています👏
また振り返りアンケートではこんな声もいただき運営一同とても感動しました!
MISSION2「ネクイノカルチャーをサイテイギせよ」
人が変わればカルチャーの認識も変わるよね。ということで、改めてメンバーがネクイノについてどう思っているのかを2つ目のミッションにしました。
各チームでお題について考えてもらい、一言で発表してもらいました。
医療はもちろんのこと
「スピード、情熱、自由、楽しむ、仲がいい、本気、無邪気」
などのキーワードがたくさんできて、このメンバーはネクイノのカルチャーについてとてもポジティブな印象を持っているのだなと気付かされました😆✨
MISSION3「OMOcityの風景を取り戻せ」
そして最後のミッションは、ネクイノが目指している未来を今一度このメンバーで想像してみること💡
私たちは日々「こんな社会を作りたい、こんな未来を作りたい」という大きな目的の為に仕事をしていますが、日々の業務が忙しければ忙しいほど、遠い未来のことを考えにくくなってしまいます。このイベントという非日常の時間の中で、ネクイノの未来図をみんなでじっくり考えるというミッションに挑んでいただきました。
ネクイノがつくろうとしている社会を実現するために必要な、”診察のデジタル化・検査のデジタル化・ID Relation”という3つの要素が完全に達成された世界にふさわしいキャッチコピーを考えてもらいました。
ミッションを作っていた運営側も「実際にしてみると難しいかも」と懸念をしていたのですが、さすがはネクイノメンバー、イベント当日は実に多様な視点を持ったキャッチコピーを発表していただきました。
イベント後の振り返りアンケートでは、
とコメントをいただきました👏😭
MVPの発表
そしていよいよ大詰めの2022年6月期MVPの発表です 🎉
例年、特にネクイノのバリューを体現した方を表彰しています。
今年のMVP授賞式では、以下2点にこだわりました。
①受賞者の選出方法
Get Wild賞/Activation,Velocity賞は下記の方法で選出しました!
Give it forward賞は下記の方法で選出しました!
②受賞理由は受賞者の評価された行動やストーリーを「マンガ」にして発表
今回は上記の4項目を重視してMVPの授賞式の体験設計をしていきました。
そして、それら全てを叶える演出方法が「マンガ」でした!
実はこの漫画制作期日がギリギリで本当に無理を言って、日本工学院様にお願いをして制作をしてもらいました。受賞者の評価された行動をプロットに落とし込み、それぞれのストーリーに合うタッチの漫画家さんを選び、数回のラリーを重ねて完成しました。
GetWild賞
「一点集中で未来の道を作る」Get Wild賞の受賞者は堀野さん👏
受賞理由:一番GetWildを体現してくれたと思ったので堀野さんを推薦しました。
①データ分析という難しいお願いにもいつもにやにやしながら楽しんで仕事を引き受けてくれるところが素敵です。
②依頼された仕事の目的は必ず確認をしてくれますね。やることとやらないことを明確にして、いつも効率的に進めてくれるところも非常に頼もしいです。
③信頼をもとにチームみんなを巻き込み、カスタマーサクセスがサービスにとっていかに大事なものかをみんなに浸透させるという風を巻き起こしてくれました。
堀野さん受賞おめでとうございます!これからもカスタマーサクセスのために貢献してもらえることを期待しています!👏✨
Activation,Velocity賞
「早く始めて、全速力でゴールを目指す」Activation,Velocity賞の受賞者は下青木さん👏
受賞理由:Activation,Velocity賞を受賞した、リエゾンのブルドーザーあやちゃんこと下青木彩さんのお仕事ぶりをご紹介したいと思います。
①to B向けや一般向けのピルや性教育のセミナーを担当した際には爆速で仕上げてくるので本番までデモを繰り返して何度もPDCAを回すことができます。本人はPDCAサイクルって何のことか知らないかもしれませんが回すのは得意です。
②常にレベルアップを目指し「はやい」を武器にして突然の幼稚園からの講演依頼も「できる!明日にでもできるよ!」と前のめりに飛び込んでくれます。
③相談室業務でも積極的に改善案を出し、小さな目標を設定してどんどん実行してくれています。
そんなあやちゃんなので2022年のActivation,Velocity賞に推薦しました!受賞おめでとうございます!これからもステキなブルドーザーっぷりで、いろんな場所での発信を期待しています!👏✨
イベント後、こんなコメントもいただきました。運営冥利につきます😆✨
Give it forward賞
「メンバーを信じてやるべきことを全うする」Give it forward賞の受賞者は佐々野さん👏
受賞理由:佐々野ちゃん、Give it forward賞の受賞おめでとうございます!
早速今回の体現ポイントを振り返りたいと思います。
①二重決済というこれまでにない大きなトラブルが発生した時、混乱の中でもメンバーに明確な指示を出し、問題解決に向けて他部署との連携に走る、圧倒的なリーダーシップを発揮していました。
②常に情報共有を怠らず、任せるところは任せることによって、メンバーが気持ち良く、そしてチームが一丸となって助け合いながら仕事をする環境の整備に努めていました。
③メンバーのプライベートにまで気に掛けて、愛と尊敬の念を持ったコミュニケーションはメンバーからの圧倒的な信頼を寄せています。
以上の体現ポイントを評価し、2022年のGive it forward賞に推薦しました。これからも引き続き全てを自分ごとに捉え、愛と尊敬を大事にCSチームを力強く牽引していってください!
MVP授賞式についてもたくさんコメントいただきました。
皆さん運営がこだわったポイントに気づいて、しっかりコメントしてくれる。。。嬉しい。。。😭😭
エンドロール
最後は石井さん(代表取締役)と渡部さん(取締役)から「今回のイベントのテーマはRe▷Start(再出発)ということでしたが、改めてこのメンバーでこの1年楽しんで航海していきましょう」とコメントをもらい、エンドロールへ🎞
野村プロのこだわりの詰まった感動のエンドロールでイベントが終了しました👏🎉
懇親会
イベント終了後はくじ引き大会を含んだ懇親会を行いました✨
事前にお送りしていたイベントチケットの番号がくじ引き大会の抽選番号という仕掛けをひっそり作っていたので、イベントチケットを用意してもらってくじ引き大会に参加していただきました。
当たった方おめでとうございます👏👏
くじ引き大会後は普段話さないような方と話をして親睦を深めてもらいました🐧✨
振り返りアンケートにてイベントについてたくさんのコメントが 😭
イベント後の振り返りアンケートにて、いただいたお声を抜粋いたします 🙇♀️
皆さん、ありがとうございます!!!運営一同嬉し涙が止まりません 😭😭😭
ご紹介できていないメッセージもありますが、終わらなくなりますので、このへんで終わっておきます 🙇♀️
(みんなの愛溢れるメッセージ全部載せたい、、、)
最後に🐧
周年イベントは1年に1回のお祭りだからこそ
”何をすればメンバーのモチベーションがいかに高まるか、いかにネクイノで働けてよかった、この1年も頑張ろうと思えるのか。”
運営側としてずっとこの意識を持ち続けてイベント企画〜開催をできたので、振り返りアンケートでは97.3%の方に「楽しかった」と回答いただきました!!
またイベントの目的であった
”改めてネクイノのカルチャーやお互いを知る機会を作り、
目指す方向をしっかり認識し、このメンバーでRe▷Start(再出発)する🛳”
もアンケートでは体感して下さった方が多かったです
イベントに関する作業は本業と並行してだったので、最後までカツカツでしたが、何とかやり遂げられて本当に良かったなと思います😭✨
また、運営委員以外のメンバーにもたくさん手伝っていただいたおかげで、何とかイベントを無事終えることができました。
協力いただいたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました🙇♀️
そして、最後に当日忙しい中楽しんでイベントに参加いただいたメンバーの皆さん、本当に最高の祭りにしていただいてありがとうございました!!!!
今年1年もこのメンバーで辛いことも楽しみながら航海していきましょう🛳
最後までお読みいただき有難うございました 👏
🐧 6周年イベント運営委員会
Sayaka Teshiro(@TeshiroSayaka)
Minoru Nomur(@nomuraminoru)
Yui Fujioka(@yui_komm)
Emi Morita(@imyme_999)
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