記事一覧
美学について 2週目 : なぜ現代アートはわかりにくいのか
美学について学ぶnote
今週は現代アートです。
現代アートのイメージとは、どのようなものでしょうか。
多種多様、よくわからない、草間彌生。。
出典 : CASIE MAG
出典 : This is media
ゴッホやフェルメールの絵画、ロダンの彫刻などの古典芸術と違い、なぜわかりにくいのでしょう?
今回は、芸術の定義を概観することでなぜわかりにくいのかを説明していきます。
まずは私
組織の空気と個人のふるまい
大衆 / 組織への興味「夜と霧」という本がある。
第二次世界大戦中、ナチスによるホロコーストによって強制収容所が建設された。
そこに収容されたユダヤ人心理学者 ヴィクトール・E・フランクルが自身の体験談を綴った1冊。
どのような状況であっても、自分がどう振る舞うかは奪い去ることはできないという希望を説いた本書。読み終えた時、感動と共になぜこのようなことが起きてしまったのか興味を抱いた。
戦争とい
”なんか違う”がわからなかった
アパレルで働き始めたとき、先輩の言う”なんか違う”がわからなかったんです。
つまり似合う似合わないがわからなかった。
なんか違うについて、私なりに考えた答えはこう。
”ルールと主観をごっちゃにしていたから”
自分にジャケットは似合わない。
ストリートは私っぽくない。
この色味は好きじゃない。
オーバーサイズというより、ダラシない感じがする。。。
身に着けるものには様々なジャンルがあります。