8ack8eat in 東京!

4月23日と24日。8ack8eatといっしょに東京へ〜!自分にとってのひさしぶりの東京に、8ack8eatの思い出を書き足せること、うれしすぎる( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )こころおどらせてすごした記録!


幕開けは高田馬場BSホールで!

♪ CHAMPION
♪ MASH
♪ ハイライト

ライブハウスとはまたちがう空間で、ステージも高かったから、いつものすきなところも、あたらしいすきなところも、たくさん見れたよ〜

MASHの「We can mush up」でエリさんが下手側へ向かってくるところ、軽やかきららかステップを乗りこなしていて、すきすぎた。この曲のエリさんの足元だいすきだから見やすいステージ大感激だった〜( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

あとハイライトのときのハルさんもまふだのうらがわにまだいる。おっきい腕の振りとか、手に助走(手に助走?)つけるところがすきで、この日は反対側の手まで巻き込んで助走つけていたし、たのしい!いま!っていうかんじが全身にあらわれていて、そういうふうにしてたのしいの粒子でいっぱいにしてステージのうえの空白をなくしていくから、ハルさんのまわりの空気ごと、つくる空間ごと、めちゃくちゃすき。


はじめての池袋SOUND PEACEへ!

♪ BOSS the RULE
♪ ハナムケ
♪ CHAMPION

この回めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ楽しかった〜!!! ステージからの勢いとかちからと、それをフロアが受け取るためのちからがおなじだけあって、こちらが返したその熱量をまたみんなが受けて世界へ還元していって、ずっと呼応しあっていたのがお互いにわかっていたから楽しすぎた、、!手拍子ひとつとってもあのぴったりさで、ちょっともうほんとに忘れられないです。

みんなが隣にいるということを動機にして、エリさんを見ることがわたしもかくじつに増えていて、いつも感じているのが、いま フロアのだれかと目を合わせているんだろうなあって、何度もあるそういう瞬間にエリさんの表情を見るの、わたしね、めちゃくちゃすきなんだよ〜!ということです。きっとどこにいても見つけてくれるひとなんだね(両方向の矢印で!)エリさん自身が、"あなたのすきなエリさん"でいることを最大限に楽しんでいることが伝わってくるから、だからだいすき。いままでだってずっとそうだったけど、とくにこのときのCHAMPIONの「僕にはまだまだ叶えられる」は、ほんとにほんとに、愛だった。わたしにとってのいちばんの名シーンです。


2日目も池袋SOUND PEACEで。また明日〜ってしておなじ場所で会えたの𝑳𝑶𝑽𝑬すぎる。

♪ CHAMPION
♪ Merry Very Holiday
♪ ハナムケ

めりべり〜!たぶんきっと、またいつかねになるめりべり、見れてうれしかった!!世界が変わるよって言われて笑、ほとんどはじめて上手側からステージを見ていたんだけど、つぎの瞬間には知らない表情を見れるかもしれなくて、わくわくしたしおもしろかったし、ほんとに世界一変しちゃったからびっくりです。どこから見てもたのしすぎるライブをするグループ、無敵だ。この曲にまつわるぜんぶから感じる幸せ観がだいすきだし、だから、自分のすきな角度で 自分のすきな世界を 照らし合えるひとといっしょに見れるのは幸せだなと思った回!

SOUND PEACEで歌ったハナムケが、どちらもとてもとても印象に残っている。「心にそっと書き留めた」のパートね、一歩一歩をたしかめるみたいにしっかりと歌うのがだいすきだった。忘れても 思い出したなら忘れてしまうことにはならない気がして、たぶんだから、忘れてしまわないように、忘れられてしまわないように、ハルさんの歌に乗ってちゃんと頬の近くまでやってくるかんじがする。思い出されるのを待っているみたいだね。この春を迎えるまえから、ハルさんのなかでしずかに呼吸してきた表現なんだろうなあとおもうけど、ちゃんと見れたのはいまで。自分の記憶に尋ねてみると、たぶんこれまではわりと、ダンスとかかっこよさとか そういう大きな動きとか変化にばかり注目してきたんだなあと気づいた。ささやかなところでも、驚くほどハルさんがハルさんを深めていて、、楽しすぎる。そうやって、きちんと踏み出す、ぜんぶの歩みをたいせつに見たいな〜と思う、思ったよ〜 ハルさんみたいなひとを、すきになれてうれしい。毎秒忘れたくないひと!あとこのパートのエリさんとの手の振りの重ね方もすき。

東京って、旅立つ側 見送られる側(かつてそうだった)のひとが多い街なのかなと思っていて、あくまでもそういうイメージがある というだけなんだけど。だからこそ、ゆっくり交差したふたりの間からレナさんが歌い出すところとか、大勢のひとがいるなかからその声がたしかに聞こえてきた みたいだなあと思って、すごく胸に迫るものがあったんだよね。伝えるのむずかしいこれ〜( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) それこそ自分のための曲になるというか、自分が自分のためにいまここに居るということを、めちゃくちゃていねいに肯定してもらえたかんじがした。
わたしのなかで レナさんの曲って、あらゆる過去に 意味を加えてくれたり、意味そのものを変えてくれるもので、あんまりうれしい存在の思い出ではなかったものも、こんなふうに意味が変わるならとっておいてよかったなって、これまで何度も何度も思わせてもらってきたんだよね。だから、たとえば「もっと輝いてくれること信じているから」って、そういう想いで見送ってもらえたのかもしれないなって気づけたり、自分の過去の旅立ちにあたらしい意味が加わったり、するのかもしれないなあって、わからないけどね、でももしもそういうことが起こるなら、東京でこの曲を歌えたのはすごくすごくたいせつなことなんだろうなあって思った。
やっぱりさいごに向かって表情が開けていくレナさんが印象的で、レナさんの笑顔はだいじにされてきたひとのそれだな〜と思うから、春みたいなひと みたいなこの春に、ハナムケに出会えて良かったです。


新宿SAMURAIで、最高のラストを飾ったところ、ちゃんと見てたよー!!

♪ BOSS the RULE
♪ BLiNG! BLiNG!
♪ Horizon
♪ WATER
♪ ハナムケ
♪ CHAMPION

最初っから、からだのすべてとこれからを使って歌う、レナさんの歌が会場じゅうに(というかもうわたしの肌感覚では東京じゅうに)とどろいて渦巻いていたの、超〜かっこよくて。いつかふりかえるこの日に、レナさんの歌があること、うれしすぎる。この2日間でみんなが自分のなかに束ねてきたたくさんの気持ちが、解き放たれて広がってゆくそのさきに、わたしね、いるんだな〜って、そう思ったらうれしいどころの騒ぎじゃなかったです。

BLiNG! BLiNG!からのHorizonが最高にたのしすぎて……天才…… ぶりんぐを踊っていると、8ack8eatのライブにきている〜!っていうかんじがとてもする(実感するの遅い?笑)
自分だけじゃまだ届かない場所へ、いっしょに手を伸ばしてくれるひとがステージのうえに2人もいるって、こころづよいことなんだろうなあっておもうし、それでも届かないならフロアもみんなで手を伸ばすし、なんたってこちらフラッグを持っていますのでなんならもっと上までいけちゃうもんねすぎるし、いっしょに最高をめざしていけるなあって、そういうことを、とてもとても、感じたライブだった。ほんと〜うに、たのしかった。

「また会いましょう」ってむすんだCHAMPION レナさんのことばは、自分がうなずけば約束になるところがすごいし、うなずくためのちからもいっぱいもらったから、また東京に来るってあの瞬間決めたよ〜!また会いましょう!


たのしかった〜!!ずっとずっと楽しすぎた。東京、連れて行ってくれてありがとう。

たとえば、いつかの姿に期待することって、それが叶うかわからないとしても、そんなにわるいことではないよね〜と思っていて、というかだいたいの願いを声に出して叶えてきたので(東京でのねがいごと:チャイナ服レナさんのランチェキをひく!ちゃんと叶った💮)、ここでちゃんと言っておく。またぜったい東京で、さらにおおきなところで!!またね。