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8ack8eat HAL生誕祭 〜HALのFANまつり〜

たのしかった〜〜〜〜〜〜!!!


たのしくて、たのしくて、たのしすぎて、ほんとうにほんとうに、めちゃくちゃ最高のライブだったんです、という話をさせてください。


4月4日。月よう日。大阪。晴れ。
ハルさんの生誕祭『8ack8eat HAL生誕祭 ~HALのFANまつり~』でした。心斎橋FANJにて。


エビワンさんもとわるさんもぐれもんさんも、ステージのうえにきらきらの空気立ち上らせていくのすごすぎた( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )ずっとそこにクラッカー弾けてるみたいだった( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )🎉 たくさんのひとを祝福しながら やさしさをくばりつづけてきたひとが、こんどは、たくさんたくさん祝福されていること、それを見れたこと、この上なくうれしかった、ハッピーそのもの空間でした( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) 


8ack8eatのライブ、ず〜〜っと、たのしすぎた。

このさきへ、持っていけるだけ持っていきたいし、わすれないって決めた景色も気持ちも、いっぱいもらったよ。

♪ BOSS the RULE
♪ FIRE GATE
♪ BLiNG! BLiNG!
♪ WATER
♪ MASH
♪ CHAMPION

どの曲も変わらずだいすきで、ここまですきをつなげてきたぜんぶのハルさんを見れたなあっていうかんじがした、とっても。うまく書くのはむずかしいけれど。なんだろうなあ、ひとつ歳を重ねたんだけど、もちろんいきなり大人びたり なにかが変わるわけではなかったし、変わらず、かっこよくて 楽しそうで。でも、変わっていくことを受け入れていく度量がたしかにあるんだなあとも思いました。そのパフォーマンスに、こころのひろがりを感じずにはいられなかったし、やっぱり、わたしが見ているのは、変わったハルさんではなくて、変わっていくハルさんだったなあって、そういうことを、すごくすごく感じたな〜〜 

みんなの目線の運びが立体的だったのもめちゃくちゃ印象に残っていて、あの場所にいた全員のできあがったばかりの気持ちが、ぜんぶそのまま、3人の目に届いていた気がする。なんかそれくらい、おなじ空間にいる!!っていうかんじがすごく伝わってきた。

いっしょに歌おうよって言って目を合わせたMASHのさいごとか、3人が頬をぎゅっとよせたり、くっついてもみくちゃになったり笑、する場面が何度もあって、みんなにこにこ楽しそうで、しあわせだなあとおもった。わたしがハルさんのことをすきだなと感じてきた瞬間に、いっつもいつでも、隣にいたのが、レナさんで、エリさんで、どうしたってわたしは、エリさんといっしょにいるハルさんがすきだし、レナさんが見せてくれたハルさんがすきだから、ハルさんのことをお祝いするとき ふたりはぜったいに欠かせない存在でした。どんな感情も、体温をうつす距離で分け合ってきた みんなだから作れるステージだったね。

「今この景色を見れてるなら明日もがんばれるよね?」
「がんばれる!!!」
CHAMPIONで、レナさんからハルさんへ。これ聞けたのうれしすぎた。うちがわから発光しながら おっきな声と表情で宣言したハルさん。ハルさんのことを世界でいちばんがんばってきたハルさんだから、だからがんばれる。レナさんはいつだって人の話をしていて、人を人として見つめていて、声をかけるのはその人へで。がんばるって それだけでは存在できなくて、ぜんぶのがんばりに がんばるって決めた人がいる。その気持ちを持って生きている人がいる。それを知っているレナさんだから、ステージが、歌って踊るだけではなくて、もっとおおきなことを表現できるし おおきなことを伝えることだってできる場所になるんだなあって、そういうことを、とてもとても、思ったよ。

手拍子もペンライトも、大歓声みたいだなあと思いながらずっとそこにいて、
「炎とか銀テとか風船とか見えた気がした」
エリさんがツイートしていた前向きなちからのこのこれ、感じとり方はそれぞれでちがったけど、見えたものはぜんぶ、自分のだから自分で意味を書き足しても良いんだなあって、いまある気持ちに太鼓判を押されたかんじがして、めちゃくちゃうれしかった。書いてくれてありがとう。

アンコールで らぶそーに乗せて あらためてお祝いされるハルさん。ケーキを くずさないようにと ゆっくり運んできてくれたのが、ジュリちゃんとカエデちゃんでした。楽しかったな〜 

ハナムケもハイライトも、ハルさんの歌、かっこよすぎた。かっこよくて、でも歌ったあと 立ち位置に残していくのは あったかさで、それがやさしくて。もう、声はふるえていなくて。いっぱい歌ってきたんだなあ。ほんとうにかっこよかった。ハルさんの歌がだいすき!

ハルさんの色だから、ふだんから青色を見つけたら手にとってしまうし、たまに身につければパワーをもらえるし。そうやって、ハルさんがいるということが めちゃくちゃ自分のちからになっていて。だからね、そんなふうに、いままで ハルさんがしてきてくれたことを、分けてくれたちからを、2倍にも3倍にもして 返したかった。でもやっぱり、あの青色の景色を見たかったのはわたし自身なんだろうなあと思う。またあたらしくおおきなちからをもらってしまったよ。あげたかったのにもらってばっかりだけど、見れてうれしかった。うれしすぎた。


この日へ向かう日々のなかで、どうしたってひとり分しかすきでいられないことがずっともどかしかったんだよね。自分がもっといたら全員でハルさんを応援するのにって思ってた(笑)でも、ライブを見ていて、ひとり分しかすきでいられないけど、それしかできないなら、それだけでもだいじにつづけていけば良いなあって、そんなはじまりみたいな気持ちをもらえました。あきらめとかではなくてね、なんにも手放さないまま、獲得した気持ちです。

一年のなかでも 春ってすぐに過ぎていってしまうような、いつのまにか去っていってたみたいな印象がつよくあったけれど、でもほんとうはそうじゃなくて、めぐるものなのかなあって、それは最近とても感じていて。一年前だったらきっとえらべなかった"ハルさんってこういうひと"を、この春のわたしはたくさん知っている。たいせつなグッズを ひとつひとつ手作りしてくれたひと、いっちゃん熱いライブにするひと(このツイート見てから いっちゃんがマイブーム笑)、額縁が似合っちゃうくらいかっこいいひと、顔いっぱいで笑うのがかわいいひと、だれかの後ろで踊ってきたわけじゃない 自分のまんなかで踊りつづけるひと、あんなにもきれいな青色の景色を作ることができるひと、がんばり屋さんなひと、やさしすぎるくらいやさしいひと、愛されることをあきらめないひと、これからもたくさんたくさん、愛されていくひと。わたしにとって、ハルさんはよろこびみたいなひとだよ。みんなにとってのハルさんもこんど教えて〜!


あらためて、20歳のお誕生日おめでとうございます。生誕祭、ほんとうに楽しかった!!これからもずっと、ハルさんが、がんばりたいことをたくさんたくさんがんばれますように。休みたいとき すきなひとやものに囲まれて めいっぱい休めますように。笑って、生きていけますように。願っています。