【魔法同盟】訓練に必要な本の数
はじめに
ハリー・ポッター魔法同盟にて、訓練に必要な 本の種類 と 総数 を示します。
訓練は、「職業訓練」 *1、「高度に敵対的な戦闘訓練」、「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」の3種類があります。
それぞれの訓練は、スキルツリーと呼ばれるレッスンプランがあり、順番にレッスンを受講することで、ステータスを向上させたり、新しい能力を獲得できます。
訓練の中のレッスンを受講するためには、「巻物」、「呪文の本」、「禁書」などの「本」が必要となります。
*1 本書では、「戦闘訓練」の中の「闇祓いの基本」と、「魔法動物学の基礎」と、「教授職の原則」を「職業訓練」と表現します。
1. 3つの訓練
訓練は3種類あり、それぞれ訓練する内容が異なります。
3つの訓練の優先順位は、最初に「職業訓練」を完了しましょう。おすすめの職業は「闇祓い」です。詳しくは「3.職業訓練」で説明します。
その次に「高度に敵対的な戦闘訓練」のレッスンや、ボス (「恐れられしボス」と「死に至るボス」) を倒すための「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」のレッスンを受講しましょう。
ボスを倒すためのレッスンを受講するには、「闇の魔術に対する防衛術の本 (通称:DADA本)」を多く必要とします。詳しくは、下記の記事をご覧ください。
2. 本の種類
各訓練の中のレッスンを受講するためには、「本」が必要となります。
「本」には、下記の6種類が存在します。各本は、入手方法 や 用途が異なります。
■ 巻物
■ 呪文の本 (通称:赤本)
■ 禁書
■ 闇の魔術に対する防衛術の本 (通称:DADA本)
■ フィールドガイド
■ 魔法省マニュアル
*1 定期的に開催されるイベント (光り輝くものイベントなど) での任務で入手可能な「禁書」や「闇の魔術に対する防衛術の本 (通称:DADA本)」は、イベント期間中にのみ獲得できます。 イベント終了後は獲得できなくなります。
3. 職業訓練
「職業訓練」は、職業のステータス や 能力を獲得するためのレッスンです。
職業は、「闇祓い」、「魔法動物学者」、「教授」の3つの中から選択できます。1つの職業の訓練をすべて終わらせてから、他の職業訓練を受けると良いでしょう。
おすすめの職業は「闇祓い」です。その理由は、「恐れられしボス」や「風変わり」に対して、クリティカルが出やすく、呪文エネルギー や 魔法薬の消費を抑えることができるからです。
「職業訓練」を進めるには、「巻物」、「呪文の本」、「禁書」が必要ですが、その中でも「禁書」の入手が難しいです。定期的に開催される「光り輝くもの」、「コミュニティ・デイ」などのイベントの任務を完了すると入手できます。任務を完了するためには、痕跡の回収 や 魔法使いチャレンジで勝利する必要があります。普段から必要な本を集めておいて、「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」のレッスンを受講しておきましょう。
下記表の「三職すべて」とは、闇祓い、魔法動物学者、教授の3つの職業の訓練をすべて完了した場合に必要な本の数を示します。
4. 高度に敵対的な戦闘訓練
「高度に敵対的な戦闘の訓練」は、ボス (「恐れられしボス」や「死に至るボス」) に対する訓練です。
「職業訓練」を完了すると受講できるようになり、職業ごとにスキルツリー (合計3つ) が存在します。
「高度に敵対的な戦闘の訓練」を進めるのに入手が難しいのは、「闇の魔術に対する防衛術の本 (通称:DADA本)」です。ボスを倒すことで、DADA本を入手できます。月1~2回開催される「ボス」イベントでは、多くのDADA本を入手できるので、それまでにボスに対する訓練を進めておきましょう。
ボスと戦うことができるのは、魔法使いレベル15以上のプレイヤーのみです。
下記表の「三職すべて」とは、闇祓い、魔法動物学者、教授の3つの職業の訓練をすべて完了した場合に必要な本の数を示します。
「高度に敵対的な戦闘の訓練」では、最初に「恐れられしボス」の訓練10/15まで受講しましょう。
訓練15/15まで進めない理由は、「死に至るボス」の登場時期は不明で、有利な職業が登場してからでないと判明しないからです。「死に至るボス」が登場するまでにDADA本を1,000冊以上貯めておきましょう。
下記表のボス別とは、ボス (「恐れられしボス」、「死に至るボス」) 別に集計した結果です。
参考:
「死に至るボスに対する正確性」のレッスンを受講しても、「恐れられしボス」に対しては効果がありません。
5. 機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)
「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」は、魔法薬の調合時間を短縮したり、使用回数を増加させたりして、痕跡の回収を楽にすることができます。また、レアなギフトの入手確率を向上させることもできます。
スキルツリーは、すべての職業で共通 (合計1つ) です。
魔法使いレベル4以上のプレイヤーがレッスンを受けることができます。魔法使いレベルが上がると、より多くの訓練を受講することができます。魔法使いレベルが50以上になると、すべてのレッスンを受講できます。
下記表の訓練別とは、「訓練Ⅰ」、「訓練Ⅱ」、「訓練Ⅲ」ごとに集計した結果です。
下記表の種類別とは、「一般的な呪文」、「痕跡の回収と移動阻止」、「報酬のアプグレ」、「魔法薬」ごとに集計した結果です。
「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」の場所 や 効果などは、こちらのマガジンを参考にしてください。
6. すべての訓練のまとめ
「職業訓練」、「高度に敵対的な戦闘訓練」、「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」の3つの訓練を受けたときに必要な本の総数です。
職業ごとにすべてのレッスンを受講した場合と、3つの職業ですべてのレッスンを受講した場合の必要な本の総数を示します。
7. 最後に
すべての訓練を受講するためには、多くの本が必要となります。
普段からマップの痕跡を回収し、「フィールドガイド」や「魔法省マニュアル」を集めたり、魔法使いチャレンジで「呪文の本 (通称:赤本)」を集めておきましょう。また、定期的に開催されるイベントの任務を完了し、「禁書」や「闇の魔術に対する防衛術の本 (通称:DADA本)」を集めましょう。
8. リンク
「機密保持法特別部隊訓練 (SOS訓練)」のレッスンを受講するときは、k1platinumさんの記事を参考にしてください。
9. 改訂履歴
2021/5/3
・必要な本の数 (職業訓練の巻物 と 禁書) が間違っていたのを修正
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