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半年を振り返って

お疲れ様です。長崎大学陸上部3年の日野和馬です。
3年になってから、専門ゼミやインターンシップ、資格勉強などに本格的に取り組み始め、大学生活が折り返したことを嫌でも実感させられています。

早速本題に入りますが、今回の内容は去年の島原学生駅伝から上半期の振り返りということで主要レースの反省も含めて書き出していこうと思います。


12月は走行距離が約300kmと自分の中ではまずまずの練習量を積めた月です。17日に久留米記録会の5000mに出場した際には16’42”44と島原以前からの練習の成果を出せていたので悪く無い滑り出しでした。


1月では部の取り組みとして鳥栖の10kmロードレースに参加しました。結果自体は35’11と大爆死でした。原因は10km以上のレースの経験不足からくるペース配分ミスです。5000mを16’30とほぼPBで通過したことで後半に体力を残せずに崩れてしまったレース展開となってしまい、非常に勿体なかったです。


2月中旬では唐津10マイルに出場しましたが、ここでレース中にまた怪我をしました。レース自体はなんとか完走したものの腸脛靭帯を軽度ではあるものの痛めてしまい2月後半から3月頭まで殆ど走れませんでした。冬季練で距離を積んでいること、短いスパンでロードレースに出場することから怪我の可能性は予測できたはずなので、自分の見通しの甘さとケア不足を実感させられました。冬場の走り込みの季節での怪我はかなり響き、3月の玉名ハーフマラソンの直前に復帰することとなりました。肝心のハーフでは10kmまで3’40ペースで刻みそこから少しずつ、ペースを落としつつ19km地点(1:16:44)で打ち切りとなりました。

次のロードレースは絶対リベンジしたい

3月中旬の5000mの記録会では16’50と最低限の妥協ラインは越えられました。また、フォームについて少しずつ下半身の変化が実感できまだまだ完璧では無いものの全身を使う感覚を掴めてきたのは良い収穫でした。


4月では長崎リレーカーニバルの5000mに出場しました…….が、前日体調を崩し快復しないまま走る羽目になり18’19を叩き出しました。までの疲労が抜けないまま走った為、後半からかなり失速してしまいました。
4月5月は生活リズムの変化に慣れ切れず、しょっちゅう体調を壊しているので、それも反省点です(この投稿をあげている今現在、また体調崩してます)


5月での自分のレースは中旬の県選での5000m でした。記録は17’52と、またも自分にとって苦い結果となりました。反省点はレース1週間前からの調整ミスで疲労が抜けないままレースで走ったことです。それのせいで後半、失速してしまいました。こうして振り返ると改めて上半期の自分は非常に勿体無いレースばかり繰り返していたように感じます….。
その他にも5月は春インと全日本大学駅伝予選という大きな節目の大会が詰まっていましたが、自分はどちらの試合にも出られませんでした。

春イン練習勢

これに関しては、単純に自分の実力不足が原因です。現状、3年生として示しがつきません。これに関しては、結果を出すことでしか応えることが出来ないため、下半期のナイターで挽回させて下さい。



一通り振り返ってみましたが、暗い話ばかりになってしまいました。前回のnoteであれだけ大口叩いておいての、この結果は本当に恥ずかしいです。これから長崎大学陸上部は島原学生駅伝に向けて本格的に動いていきますが、次にnoteを書くときにはもっと明るい話をできるように、後半戦気張っていきます!

ここまで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️

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