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こんにちは!
長崎大学の松尾玲玖です。

今回のノートの先陣を切らせていただきます☝️

今回のノートは上半期の振り返りをメインテーマに各々の想いを綴らせていただきます。

では早速。

以下上半期の各種目ごとの最高記録

800m
2’00”98(4月)SB
1500m
4’12”90(4月)SB
3000m
8’58”31(6月)PB
5000m
15’41”69(3月)SB
10000m
32’38”48(5月)UB
3000msc
10’07”21(5月)SB

上半期は昨年の12月から断続的な故障でなかなか継続した練習ができず、目標としていた九州選手権への出場も叶いませんでした。

しかし、昨日行われた第一回ナイターでは復帰3週目でしたが、3000mで2年ぶりのPB。5000mでも現状の実力を発揮することができたかと思います。

しかし、その反面故障等により気持ちが折れる時期も多々ありました。
走りたくない気持ちを押し殺して練習していたように感じます。

走っても故障。走っても故障。走っても故障。

それでも目標に向けて何とか気持ちを保っていましたが、県選手権の1500m後、故障も相まって気持ちがポッキリ折れました。

これまで、何度も故障して高校時代からの競技人生の過半数を故障で過ごしてきましたが、今回が1番辛かった。

何のために故障期間中も頑張ってきたのか、、

先行きも不透明な中で競技を続けるのに多大な抵抗を感じました。

しかし、そんな時期を経ても尚、未だ競技を続けることができているのは、やはり周囲の存在が大きい。

応援してくれる人がいるから、同じような境遇の人がいるから、努力を怠らない人がいるから、道標となる人がいるから。

年齢、立場関係なく尊敬できる人がいるからこそ、向上心を維持しつつ今では陸上を始め、様々な面で充実しています。

これから下半期に入り、いよいよ時間もわずかになってきました。これからは取捨選択を迫られる状況が多々あると思いますが、自分を見失わず周りに助けてもらいながら過ごしていきたいと思います。

ご愛読ありがとうございました😊

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