街頭募金について

こんにちは。今回の投稿は二年生の梅田が担当します。

今回は街頭募金に参加して自分なりの感想を綴っていきたいと思います。

あおいの活動を進める上での資金源の一つに街頭募金があります。実際に街頭募金が資金調達の大部分を担っています。以前の記事でもありましたが、街頭募金がないとFSCに70万円の送金ができません。

街頭募金はボランティア活動といえばこれ！のようにイメージされている方も多いのではないでしょうか。

街頭募金は、参加できる人を募り毎週数回、静岡駅構内で行っています。一回あたりおおよそ1万円とすこしが集まる印象です。

私が最初に街頭募金に参加した際、自分が今まで募金箱にお金を入れるという行為の経験もないことも相まって、私たちとはなんの関係もない方々がお金を募金箱に入れてくださるのか不安でした。実際に募金活動に協力してくれる方は多くはありません。駅構内は確かに多くの人で溢れていますが、その中でも協力してくれる方は1％にも満たないと思います。これは、自分たちの声のかけ方が悪いのでも、関心がない人々が悪いわけでもなく、当然のことだと思います。実際に私も入れたことがないのだからそんなものなのです。

そんな中でも、私たちの声をしっかりと受け止めてお金を入れてくださる方がいます。参加して初めて、募金箱にお金を入れてくださった方が現れたとき嬉しさとともに衝撃を受けました。こんな人が実際にいるのだと実感しました。入れてくれる方の中には私たちより年下の子供たちもいました。そんな方々のおかげで私たちの活動が成り立っています。

街頭募金というのは、ボランティア活動の代表的な活動であると同時に、自分たちの活動がどのような方々に支えられているかを実際に顔を合わせて感じることのできる場でもあります！

私が募金を募る側になるとは、ほんの少し前までは思ってもみないことでした。お金を入れてくださるのかという不安さえもありました。しかし、やってみることで新たな知見を得ることができ、ボランティア活動以外ではなかなかすることのないいい経験だと感じました！

最後に広報です。
私たちは、11/20、13:00-17:00に活動報告会を行います。
オンラインと対面併用で、静岡県立大学にて行います！是非あおいの活動に興味を持ってくださった方、国際協力について興味のある方、カンボジアについてもっと知りたい方など、少しでも興味のある方の参加お待ちしています！

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稚拙な文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました☺

次回の投稿もお楽しみに！