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名曲Couldn't Stand The WeatherでBassⅥを弾くスティーヴィー様


久しぶりに聴いたなー。
ということでそういえばどんなギター使ってたのかな(ストラト以外に)と思いネットを見ていたらレアなものが…


Fender Bass VI
This is a rare picture of Stevie using a Fender Bass VI, at the Sam Houston Coliseum on 1st February 1986. He would this guitar for the second guitar solo on CSTW, usually with a slide. He only did that in late 85/early 86. Stevie can be seen picking up this guitar at around 39 minutes in this video: https://www.youtube.com/watch?v=m7fPLT7CL8k

First released in 1961, it followed the concept of the Danelectro six-string bass released in 1956, having six strings tuned E to E, an octave below a standard tuned guitar. It was designed to bridge the gap between the playability of a guitar and the low-end power of a bass.

The VI had an offset body similar to that of the Fender Jazz. However it differed in having six strings, a shorter scale, thinner strings and a mechanical vibrato arm.

The Bass VI never really caught on and was discontinued in 1975.

BASS Ⅵ??

1986年2月1日、サム・ヒューストン・コロシアムでスティーヴィーがフェンダー・ベースVIを使用している貴重な写真。彼はCSTWのセカンド・ギター・ソロにこのギターを使い、通常はスライドを使用していた。彼は85年末から86年初めにかけてのみ、このギターを使用していた。スティーヴィーがこのギターを手にしているのは、このビデオの39分あたりからだ。https://www.youtube.com/watch?v=m7fPLT7CL8k

1961年に初めて発売されたこのギターは、1956年に発売されたデインレクトロの6弦ベースのコンセプトを踏襲しており、標準的なチューニングのギターより1オクターブ下のEからEにチューニングされた6弦を備えている。ギターの演奏性とベースの低音域のパワーのギャップを埋めるために設計された。

VIはフェンダー・ジャズに似たオフセット・ボディを持つ。しかし、6弦、短いスケール、細い弦、機械式ビブラート・アームという違いがあった。

ベースVIは本格的に普及することはなく、1975年に製造中止となった。

すごいレアですね、これは。

名曲Couldn't Stand The WeatherでBassⅥを弾くSRV様とは。


うーん、Bass Ⅵ…なのか。というか音出てるこれ?


うーむ、なんだろうね。


途中でなんか違うなと思ったのか?わかりませんがスライドバーを取りにいくところがかわいいですね。



スライドバーを取りにいくブルース神


まあ映像の音質のせいかもしれませんが普通のギターの方がいいんじゃないの、とかいってはだめですね。

しかし、ほんと久しぶりに映像見ましたがやっぱすげーですわ…


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