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Michel Petrucciani: The Montreux Years

わーい未発表音源 🤗

ただのファンです。


あれサブスクとCDでジャケットちょっと違いますね。

まいいか。

私はSpotifyで聴いています。


1曲目からBoth Worldsの35 Seconds Of Music And More。

アンソニー・ジャクソン&スティーブ・ガッドの地上最強とも思えるベースギター&ドラム

おお…、鳥肌。


で、どんなアルバムなんでしょうね。

55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。
その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。
音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズに、先天性疾患による障害を克服し、フランス最高のジャズ・ピアニストとして称されるほどの成功を収める、ミシェル・ペトルチアーニが登場!

1967年にスタートし、今年で56回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。

2021年より始動した、モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解くシリーズ、『THE MONTREUX YEARS』。現在までにエタ・ジェイムス、ニーナ・シモン、マディ・ウォーターズ、マリアンヌ・フェイスフル、ジョン・マクラフリン、チック・コリア、そして昨年発売されたモンティ・アレキサンダーといったアーティストたちの作品をリリースするこのシリーズは、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。

昨年に発売されたモンティ・アレキサンダーに続き、このシリーズの最新作として登場するのが、フランスが生んだ最高のピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニだ。先天性障害を克服し、フランス最高のジャズ・ピアニストとして高く評価される彼は何度もモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演してきたのだが、その数々の名演の中から彼が1990年、1993年、1996年、そして晩年となる1998年に出演した時のパフォーマンス全9曲が収録されている。


フランス最高のジャズ・ピアニストとして高く評価される彼は何度もモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演してきたのだが、その数々の名演の中から彼が1990年、1993年、1996年、そして晩年となる1998年に出演した時のパフォーマンス全9曲が収録されている。


なるほど。

だから編成いろいろなのか。

Spotifyの情報で見るとMiroslav VitousとのDuoが3曲あるようですね。

Duoといえばペデルセンとの仲良しアルバムやお兄ちゃんとの共演のFlashbackなど思い起こされますが、いずれ劣らぬ凄腕ぞろいで。


アルバム的にはゴージャス編成からふたり、ソロ、という感じなのかな(聴き途中)。

曲名をみるとオリジナル&スタンダードですね。

ラストがRachidか。泣きそう…


未発表音源ありがとう!!

ありがてえ…ありがてえ…

Merci pour cette belle musique, Michel.


追記:

SummertimeはオルガンDuoでしたよ。ということはクレジットないですがEddy Louissでしょうね。


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