チャーハン食いながら泣く

結局朝の5時半まで病み病みになりながらグチャグチャな気持ちを話した。
相談相手の2人は私に似てる人で、共感もできたし私に気づきをくれた。

正直、社会人になって仕事仕事、占い師には(彼氏と)相性悪いですねと認められ、終わっていた。
風呂で体の水分が奪われていくのを感じながら自分を追い詰めるかのように泣く日もまあまあある。
ああぁ~と声をあげながら泣いちゃうし、裸でお風呂から飛び出してお茶をガツンと飲みたくなる。
進学した知り合い、一瞬の感情の起伏で一生関われなくなった中学の元友達などが私より充実してる生活をインスタで自慢してるのを見ると、もっと病む。
嫉妬からのイラつき、羨望、、比較。
ブサイクな顔で成長してしまい性格までもブサイクになった自分。これ書いてるだけで超~吐きそうです。

5時半に寝て、10時半に起きた。いつも7時間寝れるのに夜更かしするとなんで5時間程しか寝れないんだろう。
彼氏に気づいた自分の気持ちを素直に話した。

素直になるということがすごく怖かった。
どうしてもワガママになってしまう自分を止められるのは自分だけ。
自分が1番の抑制剤。まあ抑制できなくなった限界感情がまた出てしまうんですけれども。
昨夜相談に乗ってくれた彼女らの言葉はよく刺さった。
気持ちよくなかった。それはそれは痛かったです。
考えてることは簡単に言葉になってくれない。全部を具現化できる能力が欲しい!
そんな訳もわからん欲望は無視し、思ったことは文がおかしくても伝え続けました。

彼は
「ほんとの気持ち伝えてくれてありがとう」
「僕はずっと○○のそばにいるから」
なんとも嘘くさくてあたたかな返事をくれました。
チャーハンを寝ながら食ってたんで、泣きました。
あとパンも食べました。

自分の考えを言葉にするのは本当に一生の苦手分野だと思った。
いや、今まではそうでもなかった。
学生故の歪みや捻りが今の私を作ってしまった。
自分の気持ちを口にするのが苦手になった話は後ほど。いや5000年先でお願いします

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