川崎との距離。近いか遠いか。
本記事は「川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2021 - Adventar」に寄稿するものです。
11日はゆー@kbt_yuu さんによる「2021-22シーズンのここまでとこれから」でした。
https://t.co/XYVA1rjBO2
CSホーム開催ぜひ実現したいですね!
あいかわらず不慣れで文字ばかりになってしまいました…おばちゃんの独り言にお付き合いいただけるとうれしいです。
とあるきっかけで篠山竜青というバスケットボール選手を知り、東芝ブレイブサンダース神奈川の試合を気にし始めた頃。
気にはなるけど遠方住みゆえ観戦する術はなく
チームHPのPBP(プレイバイプレイ→文字での実況)を見ていました。
当時のにわかな私の知る限りTV中継があるのはリーグ戦決勝と天皇杯決勝と超注目カードくらい。
ネットはNBLとニコニコ動画で中継がありました(ニコ動はコメントでプレーが見られなくなるのがおもしろかったですw
日曜日の試合結果が月曜にならないとHPに掲載されなかった記憶があります。(会社の一部所だったので仕方ない
そんな地理的にも情報的にも遥か彼方だった川崎は、Bリーグ開幕から年を追うごとに加速度的に距離が縮まりました。
バスケットLIVEで常にリアルタイムで試合を見ることができ
試合後のコメントも試合のデータも
共にアリーナやそれぞれの場所で応援するファミリーの反応さえライブで共有できるようになりました。
さらに選手のSNSやチームのYouTubeで、普段の様子や人柄も身近に感じられるようになりました。
川崎のインタビューでは頻繁に
「配信をご覧の皆様」
という言葉を聞きます。(ソフトバンク様あってのことですありがとうございます
MCのてつさんも賢次HCも選手のみなさまも
誰に振られるでもなく言ってくれます。
この一言が、遥か離れた場所で画面越しに応援するファミリーの胸を打つのです。
会場に行けない
選手にとってはいないも同然の私たちに
見てくれているの知ってるよ。いつもありがとう。これからもよろしくね。と言ってくれる。
その場にいるわけでもない。声も届かない。
それでも今はその距離をひとっ飛びするSNSという魔法を使って
遠い田舎の空の下で、試合への一喜一憂を呟き とどろきに全国のアリーナにココロを飛ばす事で実感するのです。
自分が川崎が大好きなこと。
以前と同じでめったにとどろきへはいけないけど自分のできる範囲で最大限の川崎愛を
これからも携えていきたいと思うのです。
☆結論→川崎ファミリーに距離は関係なし
(Twitterをやっていなかったらココロが折れていたと思います。アリーナやチームの様子を伝えてくれる全ての皆様に感謝です(泣
長々お付合いいただきありがとうございました。
明日は主催のAyakoさんの登場です。
Ayakoさんと声を出して応援したいなぁ😊
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