Mutant Ape Yacht Club (ミュータントエイプヨットクラブ)とは？ 突然変異した猿のNFTが人気に

Mutant Ape Yacht Club（ミュータントエイプヨットクラブ：MAYC）の人気が最近すごいのですが、ご存知でしょうか？

こんなお猿なミュータントのNFTです。作品数としては17.7Kとなっていますので17,700作品が現在公開されています。

Mutant（ミュータント）というのは、わたしの中ではタートルズですね。ミュータントというのは突然変異という意味だそうです。

それでMutant Ape Yacht Club （ミュータントエイプヨットクラブ：MAYC）に関して記述するか？というと、人気があるからです。

現在のOpenseaのトップコレクションの中でも4番目にきています。

今回の記事ではMutant Ape Yacht Clubってなんなの？というのをわかりやすく書いていきます。

Mutant Ape Yacht Clubとは？

読み方としてはMutant Ape Yacht Club（ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ）です。

・Mutant（ミュータント）：突然変異
・Ape（エイプ）：類人猿
・Yacht（ヨット）：ヨット
・Club（クラブ）：クラブ

という意味です。突然変異した類人猿ということです。類人猿というのは霊長類の中でも人に近い猿を言うそうです。

そしてなぜこのMAYC（Mutant Ape Yacht Club）が注目されているかというと、Bored Ape Yacht Club（ボアードヨットクラブ）と同じクリエイターの作品だからなのです。

今現在一番売れているNFTと言われているこのお猿のNFTと同じなのです。

Bored Ape Yacht Clubは最初4人のCRYPTO PUNKSにインスパイアされたプログラマーたちによって作成されたNFTだそうです。

なので他のNFTみたいなどこかの企業が作っているNFTとは違い、若者が集まって作ったNFTのようです。この内容からすると、映画化されても面白そうです。

あと最初わたしはこれが二次創作なのか？公式なのか？わかりませんでした。なんとなく公式の気はしていましたが、調べました。

調べた結果としては二次創作ではなく、公式のものです。このあたりみなさんにとっては当たり前なのかもしれませんが、わたしは誰かが適当に書いた正しいかも分からない情報を見てそれが正しいと信じるスタイルではないので公式情報を常に大事にします。

まずこちらがBored Ape Yacht Club（ボアードヨットクラブ）の公式Twitterです。

このプロフィールにあるlinktreeがこちらです。この中にOpensea - MAYCがあります。ここをクリックすると、OpenseaのMAYCのページに飛ぶのです。

あと技術的な話ですが、MAYCはイーサリアムブロックチェーンのNFT規格ERC-721トークンのNFTとなっています。

ということで今後このMutant Ape Yacht Club（ミュータントエイプヨットクラブ：MAYC）は本家であるBored Ape Yacht Clubに追いつくくらいの人気になると思われますので記事にしました。

参考にしてください。