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Macでセキュリティとプライバシーの「すべてのアプリケーションを許可」を表示させる方法

先日NFT用にmacで使えるソフトを購入しまして、その中で色々と調べてる中でセキュリティとプライバシーの「すべてのアプリケーションを許可」を表示させる方法がわかりました。

もともとのセキュリティとプライバシーではこのような表示になっています。

ダウンロードしたアプリケーションの実行許可の部分では

・App Store
・App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可

の2つが表示されています。つまりこの画像のようになっています。

スクリーンショット 2022-05-19 5.47.24

ここにさらに「すべてのアプリケーションを許可」という項目を表示させることができます。

ターミナルを開いてコマンドで以下のように実行するだけです。

sudo spctl --master-disable

するとこんな感じで表示されます。

スクリーンショット 2022-05-19 5.32.32

この状態だとどんなアプリケーションでも実行をすることができます。

これをさらに元に戻すにはこのコマンドになります。

sudo spctl --master-enable

これを実行すると元に戻すことができます。こんなイメージです。

スクリーンショット 2022-05-19 5.47.24

ターミナルのコマンドのイメージとしてはこのような表示となっています。

スクリーンショット 2022-05-19 6.10.49

たったこんだけです。今回の記事はNFTやメタバースとは直接関係ないかもしれませんが、今後必要になってきそうな基礎知識のためNoteに残しておきます。

ということで参考にしてください。

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