NFT Giveawayのやり方で成功する事例とは?のまとめ
NFT Giveawayを日々成功している@バイナンス専門家です。
NFT Giveawayを行うたびにリツイートは数百、いいねが数百、コメントが数百というくらいバズっています。
さらにフォロワーの数も10日ほどで2,000人ほど増加するくらいのスピードできています。
9時間でこんくらいのリツイートされたりします。
そんな毎回バズりまくっているNFTGiveawayですが、いくつかポイントがありますので事例をふまえて紹介します。
これからNFTGiveawayやるぜって人は参考にしてください。他にもNFTGiveaway上手くいきませんって人も参考にしてください。
私の場合、毎日のようにNFTGiveawayをしています。履歴などわからなくならないようにまとめるのも込みでNoteにて記載しておきます。
1. Ape Voxel Olive Farm #005
2022/2/14にApe Voxel Olive Farm #005のNFTをGiveawayをしました。しかもポリゴンではなくイーサリアムのブロックチェーンでGiveawayしました。
最初に結論言うと、こん時は意外と大したことなかったです。
NFTGiveawayの結果としては52リツイート、いいねの数79、コメント22でした。意外と少なかったです。
この2日ほど前に北京オリンピックのスノーボード ハーフパイプで金メダルを獲得しましてそれに便乗してNFTを作ったのですが、「みなさん欲しいはず」と予測しましたが大したことありませんでした。
Ape Voxel Olive Farmの構想は少し前からあり、Meebitsみたいにメタバースで使える3Dキャラを売りたくて作りました。
キャラとしてはエイプ(猿人)なのですが、これは最近の流行として人の姿をした動物のキャラが人気なのでそこに便乗しただけです。
そしていったれーという気持ちでイーサリアムのブロックチェーンでNFT Giveawayをしてみたのです。
そしてその後に、いざOpenseaから送ろうとするとガス代のところでつまづきました。ガス代としてETHが必要だったのです。
それは当然知っていて500USD相当のETHを用意していたのですが、ガス不足で送れないという謎のエラーがおきました。これ結局わからなかったのですが、Coinbase Walletを使っているのでそれに依存した問題だと思います。
そこでややこしくなってきたので、結局メタマスクでコレクションで新しく作ってトランスファーをしました。
その際に同じコレクション名称を使えないので、「Ape Voxel Olive Farm」から「Square Ape Olive Farm」に変更して作りました。
2. CRYPTO RAPS #004
そしてつぎに2022/2/17にCRYPTO RAPS #004のNFTGiveawayをしました。
これはもともとCRYPTO RAPSというコレクションを作ってあり、販売も何もしていなかったのでNFTGiveawayしてみました。
このNFTGiveawayでは前回と比べ物にならないくらいの威力がありました。
予想を遥かに上回る人気でして、いいねの数が637、コメントが519もありました。
フォロワーの数ももともと400人くらいでほぼ外人さんでしたが、いっきに日本人のみなさんを中心にフォローいただき、3日ほどでフォロワー数が1,000人以上になりました。
アンジェルさんからお礼のツイートもいただきました。ありがとうございます。
Snoop Doggは子供の頃から知っていて、Next Episodeとか、Nuthin But a G Thangのレコードを持っていて毎日聞いていました。
3. CRYPTO RAPS #004
そして2022/2/19に新しくCRYPTO RAPSの中で悩みながらも2pacをモチーフとしたCRYPTO RAPS #004のNFTGiveawayをしました。
こちらもNFTgivawayが成功しまして、リツイート577、コメント451、いいね559でした。こちらも反響は良かったです。
2pacは私たちが子供の頃からに活躍していたラッパーでして、私は今だによく聞きます。
特に好きなのはこれらの曲です。
私が海外に住んでいた頃に、南国だったのでこれ毎日聞いていました。
最近車でLife goes onよく聞きます。
あと10年くらい前によく聞いていたのがこれです。2pacが亡くなった後の曲です。
このCRYPTO RAPS #004は2pacが好きと言う方にお譲りしました。やはり好きな人に使ってもらった方がいいと思います。
なお当然すでにお送りしています。
4.逆Giveaway企画 (1回目)
思いつきで逆Giveawayをしてみました。全く盛り上がりませんでした。
この時にはフォロワーの数は1,000人以上いましたが、それでもつまらないことをすると全く盛り上がらないものです。
コメント2、リツイート6、いいね15でした。
1人の方が私にNFTを送っていただけました。ありがとうございます。
5. CRYPTO SKATERS
2022/2/20につぎはCRYPTO SKATERSのNFTGiveawayを行いました。
この際にはリツイート497、いいね554、コメント474でした。みなさん、ありがとうございます。NFTGiveawayとしては成功したと思います。
この時には本文にも書いていますが、30~100名様にNFTをお送りする計画をしていました。というのもポリゴンネットワークがスイスイ動きましたのでエラーなしで簡単にトランスファーが出来ました。
それでエラーが出ない期間に100名様ほどにNFTをお送りしました。NFTをお送りした方にはコメントで返信していますので、詳しくはそちらをご覧ください。
当初予定の30~100名様に対しては予定通りお送りできております。
ただこちらはまたポリゴンがスイスイ動くようになったら再びお送りしようと思っています。なのでこちらのNFTGiveawayは再び開催するのはまだまだ先にしようと思っています。
まずはご連絡いただいている方にお送りします。
あとCRYPTO SKATERSをアイコンにしていただいている方もチラホラ見かけるようになってきました。
6. CRYPTO RAPS #0016
2022/2/21に新しくCRYPTO RAPS #0016のNFTGiveawayをしました。
Nipsey Hussleをモチーフにしています。
このNFTGiveawayではコメント数が367、いいねの数が428、リツイート410でした。まぁまぁ成功だったと思います。
Nipsey Hussleについてですが、生前CRYPTO長者としても有名でした。(日本人のほとんど知らないと思いますけど)
知らない方も多いですが数年前に銃撃されて亡くなっています。
Nipsey Hussleはクリプトホルダーでもありました。2017年にバブルが来た際には大きく利益を伸ばしてYoutubeなどでインタビューざれているのを見たことがあります。
Nipsey Hussleが銃撃で亡くなった時に、私はヨーロッパにいましたが普通にテレビで銃撃が報道されていましてそれで知りましたが衝撃的でした。
Nipsey Hussleの好きな曲はいっぱいありますが、このあたりが好きです。
あとLloydが歌うアップテンポのFeelin Myselfも好きです。Ghettoのクラブとかバーにいくと結構流れています。
こちらのNFTはBabydage27さんにお送りしています。
7. World Scenery by Taycan
先日の逆NFTGiveawayでもらったNFTを本当なら売ろうとしたんですが、DMが来まして「宣伝してほしい」と。
それも面白いなと思い、もらったNFTをGiveawayしてみました。
結果として、コメント30、リツイート27、いいね30でした。残念ながら全く盛り上がりませんでした。
この時点でフォロワーの数は1,500人近くいましたので、なんでもいけると勘違いしていました。
ユーザーに選ばれるような作品であることが重要だと再認識しました。
8. Square Ape Olive Farm #001
新しくSquare Ape Olive Farm on Polygonというコレクションを作成しました。こちらはイーサリアムのブロックチェーンNFTであった「Square Ape Olive Farm」と作品自体は同じですが、ポリゴンでmintした作品となっています。
NFTGiveawayをしたのは2022/2/22です。
リツイート213、いいね、244、コメント数189でした。
内心もっと盛り上がると思いましたが、まったく盛り上がりませんでした。
2022/2/14にApe Voxel Olive Farm #005のGiveawayをした際にも盛り上がりは少なく、その時にはフォロワーが少ないからだと思っていました。
しかし、ここで作品のウケが良くなかったと言うことに気づきました。
上で紹介したCRYPTO RAPSだとリツイートは500以上はありましたが、Square Ape Olive Farm on Polygonは半分以下でした。
私てきには意外だったのですが、需要としては低いというのがみなさんの反応からわかってきました。
Square Ape Olive Farmはgltfファイルで構成されていますので、メタバースの空間でアバターとして使用することができるのです。しかしまだメタバースの需要がさほどありませんので、需要としてはあまりないのかと思います。
ただ今後メタバースの需要が高まってきた際に、Square Ape Olive Farmの価値がいっきに伸びると予想しておりますので提供は続けていくつもりです。
あとfooh_hiroさんにSquare Ape Olive Farm #001をお譲りしました。
9. CRYPTO RAPS #0038
2022/2/23に新しくCRYPTO RAPS #0038のNFTGiveawayをしました。
西海岸の超有名なラッパーのThe Gameをモチーフにして作りました。
リツイートの数487、コメントの数428、いいねの数525という具合でやはりみなさんの反応が良かったです。
やはりわたしのNFTの中でもCRYPTO RAPSが一番需要があるように思います。
NFTGiveawayでは作品によって顕著にインプレッションの数が違うのです。
やはり人気のラッパーはCRYPTO RAPSでも人気があります。The Gameの数ある曲の中でも一番好きな曲はこれです。
わたしは元々ボンサグが好きなので、元の曲を知っていました。嬉しいパターンです。
成功事例のまとめ
ということでNFTGiveawayの成功事例として、見えてきましたのでまとめておきます。
作品によって盛り上がり具合が違う。
これ当たり前ですが、作品によって「リツイートの数、コメントの数、いいねの数」が全く異なります。
CRYPTO RAPSは毎回400~500のコメント数になるくらい盛り上がります。
一方で全く盛り上がらないものだと20以下です。
ここからわかることは「ユーザーはNFTを吟味している」というところです。わたしは最初「ユーザーは何でも欲しい」と思っていましたが、違いました。
欲しいものは欲しい、いらないものはいらない、と言うことです。
ということは作品の品質を上げるのが成功の近道だとわかってきました。マーケティングよりも作品の品質が重要だと思います。
マイナーでもいける
CRYPTO RAPSではヒップホップアーティストの中でも基本的には西海岸のアーティストをベースにしています。
Snoop Doggや2PACは超有名ですが、普通の人たちはほとんど知らないと思います。それでも需要が高いです。
さらにThe Game、ヒップホップ好きなら知っていて当たり前ですが、日本人の多くは知らないだろうと思います。それでも需要がありました。
このことからマイナーでもいけると確信しています。これから少しマイナーなアーティストもどんどんNFTGiveawayしていこうと思います。そこで反応を確認します。
3Dは意外と需要が低い
あと意外と3Dの需要が低いことがわかりました。メタバースが今後来ると言われていますが、まだきていませんので3Dの需要は先走った感じはします。
しかしMeebitsのように3Dの成功事例がありますので、今のうちに仕込んでおく意味でSquare Ape Olive Farmは今後も作っていきたいと思います。
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