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野球選手のケアも同じ オーガニックネイルケア

爪割れ、二枚爪がひどく、爪が伸びないという場合に、オーガニックネイルケア法でケアをして、爪の再生をしているオーガニックネイルサロン「ネイルプラス」です。東京・赤坂見附駅前、徒歩1分の場所にあります。外堀通りを渡った、赤坂見附交差点のところにAkasakaエクセルホテル東急があり、その建物の2階「赤坂東急プラザ内」にサロンがあります。

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爪が弱くて伸ばせない、引っかかる爪がひどくなる状態は、改善が難しいと感じている方が多いようですが、爪割れを起こさない「オーガニックネイルケア」では、爪が元気よく伸びることを得意としています!

割れない爪を作る方法としてご紹介していますが、それは爪割れで困っている野球選手のケアをしている実績と研究結果があるからです。主にピッチャーに多く、速球を投げる投手や、変化球を得意としている選手が爪割れを繰り返していると知り、15年前よりプロ野球選手の爪割れケアを行ってきました。

当時の選手の爪の画像ですが、ベースコートを塗ったり、ジェル等の人工物をつけて投球を繰り返し、悪化したケース。爪割れは、とても不便・・・選手らの場合、少しの亀裂は容易に広がりますし、人工物をのせた場合は、剥がれたときに爪の表面層も剥がれるため、爪はうすくボロボロになるのです。野球選手がボールを投げるには、とても不安定な握りになります。その投球はコントロールし難くなるわけで、命取りになることもあるそうです。

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このような爪割れを繰り返してお困りの方へ、爪の専門家として活動させていただいています。選手らには、特に「ケアの重要性」をお伝えしてきました。その結果、硬いボールを握り、ボールを投げる選手らの爪割れがなくなりました。ベストな状態で投球できるようになった選手らの活躍を見ていると、とても嬉しいです。その当時2軍にいた選手や、既に先発ピッチャーとして1軍で投げていた選手も、今ではメジャーリーグに在籍しています。

野球選手らにお願いしたことがいくつかあります。少しここでご紹介しましょう。

先ずはじめに、爪にベースコートを塗らないようにお願いしました。コーティングをして爪を強化する方法がいいと信じているのですが、爪は乾燥する一方で、爪割れを繰り返す要因の一つなのです。その理由もお話ししています。

次に、他のネイルサロンで施術を受けている選手らには、爪の表面を磨かないで欲しい、と伝えています。爪を磨くと、爪の表面は薄くなり、磨くときの圧は爪へ大きな負荷がかかります。本来は、爪をしっかり定着させたいのに、グラグラ横に揺らして爪を剥がれさせる行為をしていることになるからです。爪は本来そのままの状態が好ましく、そのままの爪の層に、保湿ケア(NFP+爪用美容液を塗る)をすると、爪の層と厚みが保てるようになります。

そして、爪を短くるす時に爪切りを使用しないこと。爪を削る時には、木質の爪ヤスリ(NFP+爪ヤスリ)で爪を削ることを厳守してもらっています。角化した爪は、爪層が重なっているだけなので、爪が乾燥していると、脆く粉々に壊れていきます。爪層が剥がれ落ちないように、軟らかくしなる爪ヤスリを使用して、爪を守りながら、爪を削ることが最適です。そのためには、ご覧のようにしなる爪ヤスリが必須なんです。

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爪の層を、できるだけ剥がれないように定着させることができるようになると、爪の厚みが保てます。爪の表面の層が剥がれないようするために、爪層を維持するために、「爪を乾燥させない」 「爪を保湿する」 「パリパリと剥がれ落ちないように爪を削る」ことが重要です。

ネイルオイルと専用の爪ヤスリのケアを必須として、爪割れを起こさない「オーガニックネイルケア」を推奨しています。