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(続)放電灸のなぞ

前回の投稿から、伸興さんにメールで問い合わせたり、周りの方にも使ってもらって感想をいただいたりしてますがますます不思議ですね。返信メールによりますと

商品名の由来は特に深い意味はございません。
商品自体は放電シートとの名称でしたが、効果が体のこりをほぐすことからお灸のようなものとして放電灸と命名されたようです。

(株)伸興 担当者さま

とのことでした。

続いてネット検索していると放電灸という名称は平成10年に開発者である阿竹實さんが商標登録されていることわかりました。
またアタケライフというサイトでは姉妹品の「肩甲灸」「足裏灸」なども販売されております。

放電灸自体は美容業界経由で普及しているようですが、昨年末から今年初めに関して品薄となったそうです。
ネット情報によると2倍以上の高値で販売するサイトが出るほどだったそうですが、今年5月には出荷再開となり現在は普通に定価での購入が可能のようです。

すでに私目は4箱購入しており、肩・膝・腰痛9名の方々にご感想いただいておりますが2名の方はかぶれて効果なし、2名の方はかぶれなかったけど効果もなし、5名の方が効果ありで55.5555%有効率?という途中経過です。

どこかの研究所で同じような形状の絆創膏を作ってもらえば、二重盲検も夢じゃないですね。
そこまでいかなくても美容や放電ではなく、鎮痛効果など研究した人いないのかな??

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