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たのしいにゃ♪たのしいにゃ♪

子供たちがゲゲゲの鬼太郎の歌を歌ってまして、最近は替え歌で「たのしいにゃ」の方で統一されてます。(笑)

子供たちの中でめっちゃドはまりしているらしく、ずーっとこの歌を歌って踊ってます。

楽しそうでいいですよね。

子どもが歌う歌って自分が楽しいという基準で選ぶのでこの歌が一番いいんでしょうね。

大人がこの歌がいいなと思うものよりも子供たちが選ぶ歌と言うのはより本質的に楽しい気分になれるものがいいんでしょうね。


今日は、こんな言葉や語感に関することを考えてみました。

ゲゲゲと聞くと感じること

ゲゲゲの鬼太郎のコンテンツが何故時代を超えて何度も作りなおされているか?

こんなにも時代を超えてリメイクされているアニメってないんじゃないかなと思うんですけど、おそらくこの歌の魅力ってあると思うんです。

誰もがこの歌を聞くと楽しくなる。

そういう意味でお化けコンテンツというのは、耳から入る情報を上手く利用しているなと思います。

そういえばドラクエもあの杉山こういちさんが作ったあの曲と言うのがとても影響があるように感じるし、サザエさんも「ンガッグッッグ」とかの音の魅力って大きいんだなと思います。

誰もが一発で思い出す音と言うのが作れたらめっちゃ強い。

音でなくても曲でもフレーズでも耳から入る情報や語感というのが何よりも大切だなと感じます。

ゲゲゲの鬼太郎の「ゲゲゲ」というフレーズだけで何か「楽しいな♪楽しいな♪」と歌いだしてしまいそうな気がする。

こういう音に近い感性を意識するのは、めっちゃ大事かなと思います。

ゲゲゲと言う言葉はキャッチコピーでもなんでもないです。

意味はない語感だけです。

それでもここまでの効果を作り出すというのは本当に凄いです。

文でもなく、詩でもなく、曲でもなく、コピーでもなく語感なんだな。

どうやれば作れるかと言うことではないけど、こういうものの本質ってここなのかなと思います。

語感を作品に活かせたら、とってもいいコンテンツになるのかな

私、名前とかコピーって作るのが苦手なのです。この語感を意識しまくるのでどうもやっても気に入らなくなるので人に任せてしまうことが多いです。


こういうのに優れた人っているんですよね。

私の嫁なんか比較的名前を付けたりするセンスがあると思ってるので、
娘の名前や自分の会社の名前など重要な名前の時にはやってもらいます。


もし身の回りにそういうセンスがある人がいないか探しておこうと思います。


それでは今日はこの辺で。

それじゃまたね。

さいごに


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