Konnezuをくわしく
Momoi家の長男。シェーダー特有の異色肌を持ち、煤のようなねずみ色をしていることから代々「nezu」を受け継いでいる。
瞳は父譲りの金目だが、片目が赤みを帯びており「災いの前兆」とされ、1歳の頃に封印の刺青を入れられる。自我形成とともに赤目を恨み始め、5歳の誕生日にもらった小型ナイフで自ら傷をつけてしまう。
幸いにも眼球は無事だったが、刺青部分を切ってしまい、翌年生まれた弟がアルビノになってしまったのは自分のせいだと思い込んでいる。
厳格な父の元、鍛錬を積んで双蛇党に入隊