WS|アクセルワールドで2020年の環境をどう生き抜くか
はじめに
大会ではイキれるのにいざ強い人と通話対戦とかするとボロ負けするこの頃。
今日は今年の戦績を振り返りながら新年度をAWでどうやって生き抜くか考えていきたいと思います。
まずは2020年のディスコードヴァイスの戦績から見てもらいましょう
めっちゃ負け多いので真面目に見ないでください。
色ついてるAWデッキがほぼ完成形で、色ついてないAWデッキは調整段階だったり遊び用に作ったやつとかです。
負けすぎやろこいつw
言い訳すると対面強い人ばかりで毎度勉強になってます…
勉強になっても何も学んでないからこうなってるんだと思うんですけど(名推理
自分語りが過ぎましたね、今回は今年の環境を制圧するであろうSAO対面を意識して書いていきたいと思います。
本題
本題に入ります。
『SAO』って入ってるやつの殆どと『カワパカ』って入ってるやつ全ては10thアニバのSAOデッキです。
勝った試合は覚えている限りで思わぬ打点通過が多かった印象です。
プレイで勝てたと思った試合は殆どありません。
敗因というかデッキとして勝てていない点を洗い出していってみますか。
山の処理速度
従来のヴァイスシュヴァルツは山の処理速度が非常に緩かったです。
新田互換や暁といったルック効果や3落下等で山を削って1周させていましたが、アクセルワールドは暁は控え暁ですがそれらを保有している上にドレス黒雪という連動要らずの4ルックを持っており、他のタイトルの追随を許さない山処理性能をしていました。
こちらは一方的に弱くなった山を処理し、相手の処理しきれない山に打点を叩き込む、アクセルワールドのお家芸でした。
では10thSAOはどうでしょうか?比較的連動をやりやすい門連動で最大3落下で控え回収持ち、パワーも往クラマ込単体最大8000+応援・来単体最大5500+応援+2000拳という高めのパワーラインでとても安定して動けます。
自分からダメージを受けて最大4ルックで不安定なサーチをする行きだけパワーの高いAWと、連動は必要なものの門という広い易いクラマで1枚差の最大3落下で控えから自由にキャラを選べて往来で安定したパワーのあるSAOでは、ハンドの質も場の保ちも差が大きいです。
イノセンスが一度盤面に居座ったら最後、アド差は広がり続けます。
ヒール性能
アクセルワールドがレベ2で何してたかというと控えクラマ2枚以下早出しヒール+扉連動でアドオブアドしてました。
しかしタイミングが噛み合わなかったり、ストック使いすぎて詰めに繋がらなかったりとプレイングを要求される事も多く、言ってしまえば運頼りでした。
10thSAOは(ry
4面早出しのヒールストブ(アクアヒール)に9000+経験500+アニバキャラ1500で最大11000とストックの消費を抑えつつヒールして面も取れる破格のキャラで、踏まれようが特殊相殺されようが出して殴れば仕事したことになります。また、ディスコードを開いてくれている某氏の感想では、「キリジオ出してレベ2で毎ターン耐久してれば死なないし、相手の方が勝手に死ぬ。俺は2-5から9点通って負けたが。」だそうで不意の貫通以外に対して強力に作用するようです。
レベル0帯とシステムカード
アクセルワールドのレベ0は加速支援や一部汎用カードばかりで、コンソール等の手札を切るカードが少なく、クラマを引きすぎると処理がしづらいです。その点では加速を使うことでクロツーを放棄できる辺りは噛み合ってはいるのですが…
対するSAOは大量のシステムカードによって手札を交換したり、それによって山を掘ったりとかなりやりたい放題です。
レベル0でのアタッカーについても、一刀両断互換がアクセルはそのままのテキスト(対面フロント2枚以下で発動)に対してSAOはミリオンの春日テキストなので天地の差があり、対面でやられると面が空いて戦いづらいです。
あとなんか書こうと思ったけどご飯食べてたら忘れたので割愛!
じゃあどうするか
まあそんなことは俺が聞きたいんですが、レベ0は両断に踏まれないように4000以上のラインを作り、レベ1は先上がりで面を作って2000拳構えて、レベ2からはよくわからないので連動してみるとかでいいんじゃないですかね…
気が向いたらまた構築載せていきたいと思います。
最後に
助けて…
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