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WS|8扉アクセル構築

はじめに

前回の記事読んでくださった方々ありがとうございました。

おかげで1500pv超えて週間閲覧数が他の記事と2桁差付きました。

あのクッサイ前半が1500人以上に見られたと思うと死にそうです。

今回は真面目に書きます。


8扉アクセルの構築と構築意図

構築

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前回の記事を書いた後に「じゃあどうするか」で適当にぶん投げすぎてたので形にしました。

※このデッキはSAOに永遠に勝てないと思ったが為に、如何にSAOに縋り付くかを考えて構築しています。特定のデッキに対してメタ的に作ったデッキなので他のデッキ対面では通用しない可能性があります。また、1回だけSAOと対面しましたがいい感じにイノセンス弾いて打点も追い上げられました。最後はお互いキャンセル強くて詰めの差で負けましたがいい感じだったと思います。

構築意図

黄昏のイノセンスに対するヘイトが高かったので、如何にあのカードにアドを取らせないかを考えました。

イノセンスは盤面に居座れば居座るほどアドを取っていきます。ということは1回はアドを許しても1枚で2回もアドを取らせなければトントンで収められるということです。

また、イノセンスは1001を貼ることでアドを取ります。一方アクセルは貼る必要が無いです。貼る必要が無い分貼るメリットが薄く、手札も減るのでいつも使わずに暁能力で捨ててました。

そうして出した結論はカウンターで弾くことです。弾いてしまえばアンコールしなければならず、3コス使わせたならアド、使わせなかったなら相手は継続してアドを稼げない、空いたダイレ面に殴れば実質1001と美味しいことだらけです。

幸いアクセルは返し70+20拳を安定してやれるので冬の日ニコ4投に適当に投げて殴る枠としてオバスペを2投しました。後カウンターで弾いてるとストックと手札に余裕が出てきて腐る事があり、それを解消しながら相手に干渉できる銀の炎互換を採用しました。

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レベ1で相手を弾くために先上がりするのですが、そのためにパンチ数を絞ります。ワンパンしてれば良いのででレベ0を絞っておけるので美希バーンを採用してます。冬の日ニコのトップチェックも相性が良く、シナジーがあると思ってます。

このデッキは先上がりで相手を弾いていって、アド差が付いたところで攻めに転じるのがコンセプトです。普通にアド合戦したらSAOの2020年ムーヴに轢き殺されます。常に圧を意識していきたいですね。


大雑把なレベル毎の解説

レベル0

本格的に殴るのはレベ1なので枚数絞ってます。どのカードも4枚も積むと後で腐る上、4採用したいカードも無く、強いて言えば控え暁ですが拾うのは得意なデッキなので3枚で十分過ぎるほどだったので3枚で抑えてます。デッキの処理速度が遅いのでウタイを入れてるのですが、どうしても両断キツイなら強制ログアウト ニコ(中央45)に変えても良いかもしれないです。

パンチ数絞って相手にダイレさせるのを意識して、加速で踏む面を作りましょう。

レベル置き場にはどんどんレベ0置いてください。色発生が優先ですが、緑は発生しなくても大丈夫です。

レベル1

冬の日ニコ2~3面くらいと蹶起の鬨黒雪でフロントを埋め、後ろにはエリア2種を置きます。2000拳構えることでペルソナ並に硬い盤面作れます。

レベル2

レベル1と特に違うことはしませんが、隙あらば早出しヒールで耐久します。出して殴れば仕事になりますし、連動言えたら最高です。

レベル3

こちらはヒールで3-0維持しつつ、相手がヒールしきれなくなったら詰めていきましょう。


最後に

詰めは風連動使ったほうが良いかもしれないですね。

デッキとしては先上がりのリスクを取りながら相手のリソースを削ることがコンセプトなので初心者の人は扱い辛いかもしれないです。

解説しきれてないことも多いと思います。疑問やツッコミあればコメントかTwitterにリプください。

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