久々に大会出てきました
まずは結果から
秋葉カーキンにて、21人参加でどこかで階段崩れての4-0優勝です。
かんたんなメモをしてありますが何のことやらわからんので改めて書き出していきます。
1戦毎の振り返り
1戦目:本門レールガン(青単ソウル減) 先○
初めて見ました。特に怖い動きをしてくることも無かったので、先2で3パンしつつドレス黒雪並べてアドを取り、早出しニコを並べて面を制圧しました。最後3点通ってたら負けてましたが、キレイなストックを作り、キレイに圧縮をかけて押し付けられるゲームをしていけたのが勝因だと思います。
2戦目:8宝バンドリ(Raise a siren&Afterglow) 先○
これも初対面でした。8宝でしたが赤緑の光景入り構築でした。初動で2面も加速をしてきて連動をサーチし、やる気十分だったのですが、肝心の連動クラマが引けていないようで、これまた先2で3パンしつつドレス黒雪で押し付けるゲームを作り、早出しニコでしっかり制圧して、余裕を持って勝ちました。光景互換でクラマ4枚もストックに飛ばされたときはどうなるかと思いましたが、なぜか2キャンするという神山でした。
勝因はやはりキレイなストックを作り、キレイな圧縮をしたことだと思います。それによって光景を撃たれたあとの山もまだキャンセルする確率は高く、次のターンでストックを吐ききりながら面を展開していければ問題はなかったです。が、相手が事故気味(レベ2になるまで1連動ができてなかった)だった事を加味すると、負けていた試合だったかもしれません。しかし、そういう時に連動が無くても使える事故知らずの加速というのはとても強いと思いますし、今回勝てたのはそういう安定感ある構築をできていたからだと思います。
3戦目:門ストブRewrite 先○
この以前トリオを組んでいた人が使っていたデッキなのである程度の理解はありました。安定の先2で3パンから、山が分厚いのにクラマ5見えというヤバい状況、そして引けていないドレス黒雪。しかし相手がクラマを撃たずにそのまま殴ってきて一安心しつつ、返しでニコとグランデを並べてなんとか山を掘り切り、何故か返ってくる面を大事にしながら最後はフーコでトップ確定させてレインバーンで勝ちました。
勝因はレベ1の時に相手がクラマを撃つ判断をしなかった事だと思ってます。ユルい山にクラマ貼って圧かけに行くのは義務教育で習ったのでかなりビビリましたね。アクセルワールドは連動がレベ3まで無い都合、いつクラマを投げても問題無い点や、加速で最高峰の手札を作って面を立て続けられるので、相手の山がユルかったら1001貼って一気にぶっ飛ばしましょう。
4戦目:扉電源門イリヤ(電源が4枚だったのは覚えてる) 後○
一番難しかった試合です。勝てたのは後述する黒雪連動3面で大成功したからです。これに関しては負けを運でひっくり返しただけの試合なので反省を書き連ねます。
まずマリガン、レベ0が握れずに5マリしましたが、ドレス黒雪は握っておくべきでした。後に山をろくに削れず、リフがレベ2に上がってからという惨状でした。
後3パンからスタート、相手1に上がって1/1クロを立てつつ面を返してきました。これをドレス黒雪で1001貼りつつ返しましたが、アンコで粘られ、打点は通り、山は削れず、ここでまだ風が手札にあったのでレベ3黒雪の準備をしました。案の定すぐにレベ3に上がり、相手に2-2に対し自分3-4。レベ3黒雪3面並べて連動、123と振って213とパンチ、3キャンで6回発動し、相手は2-2から3-0に。流石にダメかと思ったら控えクラマ5、連動でクラマ落ちなし、山薄めでクラマ残3。奇跡的に9圧縮で3キャンしてのお情けターン。3連動でクラマ落ちてると負けてた可能性があり、択としては間違っていたかもしれません。結果は大正解でしたが、運が良かっただけでした。
お情けターンはドローで8リフが入り、3-2。次は流石に無い上、相手は3-0なのでクラマ引きつつお願いリーサル取るしか無いと思いクロックを叩き、風と早出しを獲得。1001貼って223の面を作りつつ殴りましたが、1キャン1ドラ乗りで3-6でターンを返してしまいました。
こちら3-2のあちら3-6、流石に負けたと思う反面、3パンでクラマを噛まずに8リフ - ドローでまだ残7、希望はありました。
2点、通る。2点からドラで3点、キャンセル。2点からドラなし、通って3-6でターンが返ってきました。
手札に持ってたレベ0を敷き詰めて雑にチャンプして勝ちました。
勝因は運です。負けている状態は何度もあったので、相手方も悔しかったと思います。反省点はマリガン(結果論)、黒雪3面連動(机上論)の2つだと思います。他は細かくて覚えきれてないので更に反省です。
次回からは
まあまた暫く大会には出ないと思いますが、アクセル・ワールドの記事は書いていきます。次からは僕の持っているアクセル・ワールドのプレイングや、未来の有りそうなカードプールの紹介をしていきたいと思います。
ヴァイスシュヴァルツというゲーム
ヴァイスシュヴァルツは素晴らしいゲームだと思います。
プレイすればするほど強くなれます。
初心者時代は「勝てば実力、負ければ運ゲー」で自信をつけ、強くなってきたら「勝てば運のお陰、負ければ実力不足」として努められる。
ゲーム内のレベルデザインだけでなく、ゲーム外のレベルデザインをプレイヤー達が作り上げている今のヴァイス・シュヴァルツは、コミュニティとしてとても良いものだと思います。
これからもヴァイスシュヴァルツというゲームを楽しんでいけたらと思います。
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