初心者用アクセル・ワールド構築

はじめに

先日までに投稿したNoteのPV数が予想以上で、たくさんの方に読んでいただき感謝です。
文字数多いのでもっと完結に書いていけるようにしたいですね。
気が向いたら前までの記事を書き直したいと思います。

本題

加速ってなんやねん!ディスアドでかすぎひんか?
そう思う初心者の方も多いでしょう。僕もそう思うニャワン。
そもそも使い方ムズいのに構築もどうすりゃええねん。
そんな初心者の方の為に『加速体験デッキ』を例示していきたいと思います。

加速体験デッキ その1

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レベ0:19枚
レベ1:10枚
レベ2:3枚
レベ3:10枚
価格:場所を選べばこれより安く組めます。

構築としては初ターンから動けるようにレベ0を多めに取ってあり、使いやすいように2色タッチ緑に押さえています。
また、連動の使い勝手を知ってもらう為に風扉の2連動構築で、連動はフル投入してあります。

加速を使い始めた頃は使い勝手がわかりづらく、手札にいっぱいあると取り敢えずで使っちゃうと思います。なので加速カード自体7枚に絞ってあります。
アクセル・ワールドはレベ1以降のクロック2ドローをほとんど放棄する代わりに、毎ターン加速をして手札の量と質を高めていきます。
これを達成するために、
後列に『巡る思い 黒雪姫』をレベ0の内に1枚以上置く。
レベルアップの際にレベル置場にはレベ0を置く。
レベ1でリフレッシュする。(8戻りだとなお良い)
『風に舞うドレス 黒雪姫』を毎ターン使って加速する。
これを毎ゲームできるようにプレイしてみましょう。
アクセル・ワールドの基本的なプレイングが詰まっています。

慣れてきたらレベ0のカードを減らしてみたり、他の色(緑と青)のカードを追加してみましょう。


加速体験デッキ その2

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8扉構成の安定した形です。
レベ1加速カードを2枚増やし、使い分けを意識してもらう構築です。
また、エリアも4枚から1枚減らして3枚追加、計6枚構成にして加速で多面起動する強さを知ってもらう狙いです。
やることはその1と同じですが、レベル発生のカードレベルを考えなくて良い分こちらの方が楽です。その分2色発生を大いに気にしてください。
慣れてきたらこれも他の色のカードを増やしてみましょう。


最後に

これらのデッキはほんの一例ですし、構築としては甘いです。
その分回しやすく、初心者には良いかな~と思います。
慣れてきたら自分なりに構築してみたり、色を増やしてみると良いでしょう。
また、アクセル・ワールドのプレイングに詰まったら、他のタイトルも握ってみましょう。アクセル・ワールドの強みと弱みを理解することは、より強い構築とプレイングを生んでくれます。
いつかいるであろうアクセル使いが育ってくれることを祈ります。

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