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ジャズベも弦交換しました。

なかなか自分の記録用にと始めたnoteですが忙しさを理由に更新できてませんでしたが
楽器自体は常に弾いてました。(記事更新時あまり弾けてないのですが)
コントラバスは檜山ノートをやりながら楽器に慣れる、ジャズベースはDonnaLeeとトレイシーの肖像のコピーをって感じでやってます、まあどっちも難しいので先は長いのですが、先日買ってからまだ弦交換していないジャズベも弦交換しました。

ダダリオの弦

高校生の頃なんかは、ベースマガジンなんかでいろんな弦の知識を得たものの結局は楽器屋にあるものを張ってたし、ビリーシーン信者だったのでビリーシーンの太いゲージが出たらそれを張っていました。当時もジャズとか興味もあったけどそこまで金銭的余裕も無くてまずハードロック用の弦でした。
そこでジャズベにフラットワウンドとかブラックナイロン弦なんか良いなとか思ってたのですが普通にスタンダードな弦を張りました。なので別段な感想もなく普通なんです、フラットワウンドをやめたのはコントラバスがフラットワウンドだから、まあ良いかという感じですが、今後こそ試してみたい気もしますがいつになるやら・・・
今回張ったのはダダリオのニッケル ラウンドワウンド 45~105のセットです
もともと張ってあったのは替えられてなければフォトジェニックの純正だと思われますが弦が死んでるせいか硬い感じはなく 良く言えばまろやかな感じです
それに比べると新しい弦はブライト感が強くジャズベと言うよりプレベに張るほうが良い感じがしますね ある程度引き込めば落ち着いてくるのでしょうが個人的にはブライト感は好きじゃないので死にかけ弦の方がいいです。

飾り気のない感じ

交換自体は何ら問題なく 難しい事もありません。
弦のエンドピースが色分けされていますが太さも違うから間違える事は無いかと思われます。
個人的には飾り糸って言うのかな、それが好みです

コントラバスの弦ですが赤い糸が巻かれてる
ペグ側

ペグ側は1.5巻位巻いてます、昔は切らずに巻いてましたが 7、8センチ切った感じで巻きました。
見た目変わらずですが、まあ中古なので一度は替えておきたいと思っていたので良しとします。

全然関係ないのですが12フレット近辺がウネっててトレイシーの肖像の最後のハーモニクスが綺麗に出ないのと弦高下げられないのをなんとかしたいのですがベースを買い替えた方がいい気がしてきました(笑)
調整できるようならまた記事にするかもしれませんが、この記事を書いてる現在両肘が痛くてあまり弾けてないのでいつになるかわかりません 
と、言う事でまた気が向いたら更新します・・。

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