今こそ「ぼっち力」【ヨリヨクラボ メルマガ】

こんにちは、ネクスウェイの松波です。
最近社内で流行っているmgramにて、「ぼっち力」に定評があることが分かった私です。

東京都の緊急事態宣言が出て以降、
私たちもリモートワークにて、自宅勤務生活が始まりました。

お客様にも突然リモートワークが始まるなど状況の変化があった方が
多くいらっしゃるかと思います。
先日ネクスウェイのお客様に向けて
「新型コロナによる営業・マーケティング活動の影響アンケート」を実施しました。

結果がまとまってきましたので、皆さんにもシェアします。
「新型コロナによる営業・マーケティング活動の影響に関するアンケート」
結果レポート(URL埋め込み)
https://www.nexway.co.jp/dl/CN-DM_survey2020_0415-0419.pdf

ずっと自宅生活というのも、なかなか大変ですよね。
実は私、小中高大全てで、しっかりと学校に行けたことがなく
家に1人でいるのが平気なタイプだったので、
もしかしたら私は、筋金入りの「ぼっち力」をもっているかもしれません。
(友達は意外とちゃんといますので、ご安心を・・・!)

今日は、そんな私の1人おうち時間を充実させてくれる「読書」の話をします。
両親の影響で小学生の頃から週2~3冊、何らかの本を読んでいまして、
実家には本屋さんみたいな量の本があります。

小さいころから、いろんなことに疑問や興味があるタイプなのに、
体験したり聞いたりするには、少し勇気の足りない子供でした。
だからこそ、世界中の人の想像力や叡智が詰まった本は、
多くの世界を自分のペースで体験できる素敵なアイテムでした。

司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」では、
小さなころにダメだといわれる子も、何かを成し遂げられることを学びました。

ミヒャエル・エンデの「モモ」では、大切なものは目に見えないことを知りました。

ジョージ・オーウェルの「1984」では、人間の複雑さや多面性を感じました。


今は動画配信サービスもたくさんあるので、本でなくても味わえる体験が増えてきました。
(動画といえば昔のトレンディドラマがグループ内では流行っています。
 30年前の働く環境にびっくりしたり、新たな発見があって楽しいです。)

とはいえ、自分のペースで作品を味わって、
自分の想像力で世界をイメージできる本は独特だったりもします。
どうしても最後まで読めない本があったり、気になった時にたまに開く本があったり
動画よりも少し私に寄り添ってくれる存在が本かもしれません。

良かったら、この期間に試してみては如何でしょうか。
今は少し、ストレスがかかりやすかったり、疲れやすくなったり
気持ちが揺らぎやすい時期だと思います。
ちょっと疲れたとき、気持ちを切り替えたいとき、
本の世界に入ってみてはいかがでしょうか。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次週は瑞希ちゃん!

【毎週読者アンケート】(リンク埋め込み)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpzGwbX4YOtH-uSygnnfp-GVsaQukSQXPjCOp5cr42sKp5zA/viewform?vc=0&c=0&w=1
※お寄せいただいたコメントは、毎週メンバー全員でニヤニヤしながらチェックしています。
【1分以内】で終わる簡単なものなので、ご協力お願いいたします!

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