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第十話 ニュートキオ1000回大当り~で、実際の勝敗ってどうなんよ~

ニュートキオをポチポチメモメモして大当たり1000回

ニュートキオを色々なものをカウントしながら、楽しく打っていたら、大当たり1000回。

これまで色々書いてきたが実際の勝敗については書いて来なかった。なので書こうと思う。


ポチポチニュートキオだけを打ってきた、その収支は、

プラス26,900玉!

なんと、、なんと勝っている。
しかも結構。

これまで収支なんてつけて来なかった趣味打ちおじさんは、初めてパチンコがプラスになることを知った。

稼働時間は約168時間(かなりアバウトで)
時給640円。

楽しんでお金が増えているなんて素敵やん。

1000回大当りに座った台は105台。

比較的台を選べるくらいに設置がある地域で打っているので、

「この台ダメや」

と直感したらやめる事ができる。

そんなこんなで105台。

各台での勝敗は。

37勝68敗

やはり負ける台が上回っているのがわかる。
なんたって釘などほとんど見ずに、適当に座っているので。

ただ収支がプラス。
勝った台では平均2,500玉プラス、負けた台では平均1,000玉マイナスと、その平均が全然違う。

負けた台は早々とやめていることが多いからだ。
台移動ができる、これが大きい。

ちなみに最大に勝った台は、プラス12,750玉。
最大に負けた台は、マイナス3,500玉。
マイナスが大きいのはラウンドでやられたとき。

続いて、お座り一発目の当たり、について。

これが10Rだと気合いが入る。

これが実際どうだったか。

お座り一発目の当たりのラウンド

まぁ、当たらなかったものを除けば、なんとなく1/3ずつで当たり前の結果。

じゃあ、お座り一発目の当たりラウンド別の勝敗は?

10ラウンド 17勝12敗
5ラウンド   12勝13敗
3ラウンド  8勝24敗

なんだかかなり違う。

10ラウンドだった場合の勝率がかなり良い。
確かに一発目10ラウンドだとその時点で勝っている可能性もあるし、クソ台と見極めてヤメても勝って終われる可能性もある。
恐らくそういうことだが、初めに出玉が無いと、心の余裕問題で、良台でもぶん投げている可能性がある。そこが怖いところだ。
やはり初っ端は10ラウンドが来てほしい。

それでは次に、お座り一発目のハマリはどの程度であっただろうか。

それがこのグラフ。

お座り一鳴き目いきなり10ラウンドが2回あった。これは爽快だ。

深くハメて、当たらずヤメも結構ある。
これは前任者の確率が良くて深い追いしたのだろう。

当たらずの19台を除いた勝敗は、37勝49敗

初当たりの鳴き数と勝敗を見てみよう。

~10鳴き 20勝17敗
~20鳴き  7勝15敗
~30鳴き  5勝7敗
~40鳴き  4勝6敗
41~鳴き  1勝4敗

初当たりが早いと勝率が良い。
座って早々当たると、期待が大きくなるが、それはデータに基づくものなのだ。
逆に41~鳴き以上で当たった場合は、やはり勝率は悪い。
その後のネバる気力が弱くなって、ヘタレヤメしていることも多いのだが”深追いしない”、これが定石なのかもしれない。

11~20鳴きは勝率が悪いのは面白い。
特に16~20鳴きでの初当たりは0勝9敗と散々だ。
これは、最初にこの辺で当たると期待と不安が半々でのスタートとなるが、結局クソ台で負けてしまう、、そんなことが多いからなのかもしれない。
ちょっと気をつけよう。

ちょっと当たらないから台移動・・・

これを繰り返してヤメた台で出されるのは気にくわない。
ただやはり勝ちに徹するなら、それが良いのかもしれない。

ニュートキオは難しい。
が面白い。

~終わり~

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