【山田雄一朗】マニアが語り尽くす「WEEKLY OCHIAIの視聴法をアップデートせよ!」#NewsPicksアカデミアレター
NewsPicksアカデミア公式noteでは、毎週金曜日に運営メンバーからのメッセージをリレー形式でお届けしています。今回のテーマは『おすすめの動画』。NewsPicksアカデミアの山田が、WEEKLY OCHIAIマニアの楽しみ方について熱く語ります。
このタイトルを思わずクリックするあなたは、毎週水曜の22時が待ち遠しいことだろう。
もしくは、スマートフォンの画面越しではなく、TRI-SEVEN ROPPONGIまで足を運んで観覧しているかもしれない。
初めまして!私、NewsPicksアカデミアの山田雄一朗と申します。
公式note、初寄稿。 今後とも末長くお付き合いください。
さて、今回は「NewsPicksの動画コンテンツ」というお題を編集長から頂戴しました。
NewsPicksの動画...個人的にはもうこれを推すしかない!そう、「WEEKLY OCHIAI」だ。
熱烈なファンも多いであろうWEEKLY OCHIAI、私はその中でも「マニア」に位置付けられるだろう。
どれほどマニアなのか、簡単な自己紹介を交えながらお伝えしよう。
*以下、敬称は省略させていただきます。また内容はあくまで個人の見解です。
*ここから前置きが1200文字ほどあります。お時間が無い方は、「マニアが推奨する!WEEKLY OCHIAI を楽しむ3つのポイント」へ。でも、全て読んでいただくと面白さが100倍になります!
落合陽一と紗倉まなの間に自分が!?
私は大学院卒業後、IT企業で営業を6年経験した。もともと起業願望がありながら、なかなか一歩踏み出せずにいた自分だったが2017年7月に独立。ビビる自分の背中を押してくれたのは、NewsPicksだった。
NewsPicksが取り上げるイノベーターの存在、特に刺激になったのは落合陽一をはじめ、箕輪厚介、佐藤航陽、前田裕二など同世代の起業家たちだ。彼らの存在は今でも眩く、悔しさにもなっている。
このままでは何者にもなれず終わってしまう。
私は意を決してフリーライターとして独立する道を選択した。
フリーランスになってから、より一層NewsPicksにのめり込むようになる。それこそ、朝・昼・晩、どんな記事がアップされているか欠かさずチェック。3度も飯を食べない自分にとって、NewsPicksは食事以上の存在になった。
その中でも、WEEKLY OCHIAIは毎週欠かさず視聴。落合陽一が話している内容は一度聞いただけでは理解できない。そのため、時に何度も(それこそテープだったら擦り切れるくらい)視聴を繰り返して理解を深めるのだ。
2018年4月、WEEKLY OCHIAIはリニューアルされると同時に、アカデミア会員になると収録現場で観覧が可能になった。
これを知ったときの衝撃の大きさーー。
毎月配布されるチケット(2019年1月から廃止)は、WEEKLY OCHIAIで消化。チケットがない時は、3,000円払って観覧した。
頻繁に参加していると、観覧席に座っている自分が映ることが度々ある。視聴している友人からも「どんだけ行ってるの!?」と言われる始末。終いには、一緒に観覧してる人から「あの時映っていましたよね」と声をかけていただくことも。司会を務める佐々木からは「また来たの?」と言われるくらいだ。
実際、どれほど出演してきたか、「百聞は一見に如かず」なので番組のキャプチャをご覧いただきたい。
ど真ん中に映っているのは...自分だ!!
落合陽一と紗倉まなの間でエロそうな笑みを浮かべている。
しかも。当日は豪雨の予報だったため、濡れてもいい格好ということでボーダーに短パン。あまりの緊張っぷりでリアクションがオーバーになったのもウケたのか、自分に対して「いいね」が20以上も付いた笑
「さすがに目立ち過ぎだろう」と知り合いから厳しい指摘が入ったので、今後は大人しくしようと三歩下がって観覧することにした。
しかし...
また出てるんかーい!!!
どんだけ出しゃばりなのか。これ以外にも、映っただけなら数知れない(暇で暇で仕方ない時に、過去のWEEKLY OCHIAIを観て探してください)。
ただ一つ言えることは、それだけWEEKLY OCHIAIが好きだということだ。
ほぼ毎週のように TRI-SEVEN ROPPONGIに足を運び、WEEKLY OCHIAIの熱気に触れる。これがマニアへの第一歩だ。
【マニア推奨】WEEKLY OCHIAI を堪能する3つのポイント
1200文字の前置きを経て、いよいよ本題に入ろう。
マニアはWEEKLY OCHIAIをどう楽しんでいるのか。そのポイントとオススメの動画を紹介しよう。
1, 落合陽一が「ガチ」になるテーマを見極めよ!
恐らく、WEEKLY OCHIAIを堪能するにはここが鍵になる。神回になる時の共通ポイントは、落合陽一が「ガチ」になるかだ。落合陽一がガチになるときは、彼の問題意識がテーマと合致するかにかかっている。
そして、彼の問題意識は、数多く出版されている書籍、ウェブにアップされている取材記事などでチェックする。また落合陽一に魅了されている人は、彼のオンラインサロンでも垣間見ることができるだろう。
失礼を承知で、ゲストの知名度で視聴するか判断しているようではWEEKLY OCHIAIを理解しているとは言えない。繰り返しになるが、マニアは「テーマ」で判断する。
それを踏まえて、オススメは「スタートアップをアップデートせよ」だ!
デロイトトーマツ・ベンチャーサポート・斎藤 祐馬との日本のスタートアップを巡る議論はマニアにはたまらない盛り上がりだった。
注目すべきは後半の30分。この内容は全日本国民にとって大きなテーマになるだろう。高度経済成長モデルが崩壊し目指すべきモデル像が無くなった今、私たちはどこへ向かえばいいのか。全国民必見のヒントが示されている。
視聴していない方は今からチェックだ!!
2, もはや人間技ではない!?落合陽一の神業を堪能せよ!
言うまでもなく、落合陽一は常人ではない。
時に視聴者を唖然とさせる、超人技を繰り出すことがある。それを発揮したのが「『プロアナ』最終オーディション」だ!
速射砲のように繰り出す質問の数々。「人間はこんな矢継ぎ早に質問ができるのか」と呆気に取られるだろう。
落合陽一が面接官だったら...本人曰く大学院入試の面接では「この倍くらいのスピードで質問している」そうだ。
私の面接官でなくて、よかった...
3, 進化する「アンジュ2.0」にも注目せよ
リニューアルしたWEEKLY OCHIAIで途中から加わった石山アンジュ。
もともとアナウンサーなどの経験が無い中で、当初は戸惑いを見せるシーンが見受けられた。
しかし、慣れてくると徐々にそのポテンシャルを発揮。最近は鋭い質問を落合陽一やゲストに投げかけることも増えている。
そして、石山アンジュが「父親をアップデートせよ」で最大のファインプレーを魅せる。
詳細はあえて省かせてもらうが、もしあのファインプレーが無かったら...
ファインプレーの内容はぜひ視聴してチェックしていただきたい。
進化を続けるアンジュ2.0。3.0にアップデートされる日も近いかもしれない。
圧倒的熱量を持った議論をリアルで体感せよ!
今回はあえて3本を厳選して、WEEKLY OCHIAIマニアの楽しみ方をお伝えした。あなたの視聴法はアップデートされただろうか。
3つのポイントを押さえることも肝要だが、WEEKLY OCHIAIを堪能する最大のポイントは収録現場であるTRI-SEVEN ROPPONGIに足を運ぶことだ。
スマートフォンの画面越しからは伝わってこない臨場感が現場にはある。
周囲が呆れるくらい足を運んでいる自分が言うから間違いない。
いつもスマートフォンでご覧になっているあなた!
騙されたと思って一度アカデミア会員になって、TRI-SEVEN ROPPONGIへいらしていただきたい。遠方で行けない、そんなあなたには「有給を使ってでも参加すべし!」とお伝えしたい。リアルな議論の場をぜひ体感して欲しい。
運営側に回った自分は、もう観覧席に座ることはできない。私が味わっきたとっておきの楽しみを、次はあなたにも堪能していただきたい。
最後に、今回はこのメッセージで締めよう。
「落合陽一とゲストが繰り広げるガチ議論を、生で体感せよ!」
山田雄一朗
***
💡NewsPicksアカデミアとは?💡
常に知識と生き方をアップデートし、「個」としての活躍を目指す人に、新時代の学びを提供するサービスです。
👇5分ダイジェスト動画を無料公開
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?