デートにおける「感情を揺さぶる」ことの重要性

・「感情を揺さぶる」とはどういうことか?

デートにおける「感情を揺さぶる」という行為。それは具体的に言うと相手の「恥ずかしい」「照れる」を引き出すことである。この2つの感情が、女性のうちに眠る「を↑ん↓な」としての一面を目覚めさせるのである。

世間話だけを話す男に相手は「異性としての魅力」を感じるだろうか?共通の趣味がたくさんあるというだけで、相手に恋愛感情を抱くだろうか?(顔がめっちゃタイプなど、最初から女性側が惚れている場合は除く)答えは「否」である。友達以上の関係に発展させたいのであれば、感情を揺さぶり、お相手の「を↑ん↓な」の一面を自然に引き出す必要がある。


・起承転結の無い映画に誰が心を動かされるだろうか?


Netflixでもなんでもいい。あなたが1本の映画を観ているとしよう。
その映画が起承転結も何の展開もないただただ平坦なストーリーだとしたら、あなたはその作品を最後まで見続けることが出来るだろうか?私なら途中で投げ出し、他の魅力的な映画で楽しい時間を過ごしたいと考える。

それは男女関係でも同じ。
無難な男よりも、自分の感情を揺り動かす刺激的な男を選ぶのは当然のことである。


・「吊り橋効果」を人工的に生み出せ


吊り橋効果

吊り橋のような危険な場所や、不安、恐怖を感じる場所で出会った人には恋愛感情を抱きやすいという心理効果のこと。緊張してドキドキしていると、それを脳が恋愛によるときめきと錯覚し、一緒にいる相手を恋愛対象として意識するキッカケになるということが実証されている。

ここでは不安・恐怖を恋愛感情に転化させているが、デート中は前述のように「恥ずかしい」「照れる」を引き出し、「ときめき」を産み出そう。
以下は相手の感情を揺さぶる超簡易的な会話例である。

〜居酒屋にて〜
男「ってかめっちゃ好きだわ。(相手を見つめながら)」
女「(え?ちょっと待って、急な告白、、、?)(関係性が構築されていれば「照」の感情が生まれるはず)」
男「…この唐揚げ。」
女「「(いや、唐揚げかい!唐揚げの方かい!!!私のことじゃなくて唐揚げの方かーーーーい!!!)(自意識過剰による誤解で大赤面)」

上記の会話では、短いやり取りだが女性側から「恥ずかしい」「照れる」の感情を引き出しているのが分かるかと思う(ただ関係性が構築されていない状況だと、効果は薄いと思われるので注意だ)各個人で噛み砕いて、デートの時の参考にしていただけたら幸いである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?