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錯覚からの解放シリーズ

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有名な「錯視」から得た気付きをご紹介。 もしかしたらあなたも自分を錯覚していませんか?
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#思い込み

幽霊は絶対にいるよ。見える人にとっては。

幼い頃から乗り物が好きだった整備士の親友がいます。 彼は、全国で3本の指に入るほどの技術をもったデキる男です。 この前なんかは、インドネシアで車の整備を教えてきたそうです。 そんな彼は幼い頃、車の中から空を見上げた時に、見たらしいんです。 月でうさぎが餅をついている姿を。 笑わす気などありません笑 彼は本気です笑 「絶対に見たんだ」「鮮明に覚えているんだ」 それ以上とやかく言うと、怒ります。 彼は本気で信じているんです。少なくともその時は“見た”と。 今までも、きっとこ

自分を“ちっぽけだ”と感じてしまうのは、ただの錯覚かもしれない

こんにちは! 分かりにくいタイトルにしてしまいましたが、楽しい話なはずです。 今回は「錯視」を使った話。 錯視(さくし)とは:視覚に関する錯覚のことである。俗に「目の錯覚」ともよばれる。生理的錯覚に属するもの、特に幾何学的錯視については多くの種類が知られている。だまし絵とは異なる原理による。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 今回は人知れず第1弾なんですが、すごいんです。 すごいことに気が付いたんです。 みなさんも、もしかしたら自分の事を