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錯覚からの解放シリーズ

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有名な「錯視」から得た気付きをご紹介。 もしかしたらあなたも自分を錯覚していませんか?
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#錯視

他人と違う事をすれば、自分の方が大きいと錯覚する

こんにちは!ふじです。 ひっそりと「錯覚からの解放シリーズ」第3弾。 改めて書かせていただくと、 「あなたの悩みは、ただの錯覚かもしれない」 みたいな事を「錯視」を用いて“見える化”する試みです。 論より証拠。 早速行きましょう! 今回は、こちらの錯視が題材です。 人間の目は本当に不思議です。 そして思っている以上に単純です。 何でも見極められそうに思うのに、すぐに騙されてしまいます(決まり文句) 確かに大きく見えてしまいませんか? 確実に大きく見えるんですが、見えな

情報を取り入れすぎて自分を見失ってしまうのは、錯覚だけど錯覚じゃなかった

こんにちは!ふじです。 この記事でお伝えしたいのはタイトル通りですが、これは本当です。 今回はこれを「錯視」を用いて証明します! “情報をたくさん得ることはいい事なのか” はじめに書かせていただきますが、個人的にはたくさんの情報を得ること自体はとてもいい事だと思います。 何も知らずに何かを語るより、正しさも説得力も増すでしょう。 でも、その“加減”は? あまりにたくさんの情報を得る事で、逆に悩んでしまったり迷ってしまったりしていませんか? そんなあなたに納得を提供します

自分を“ちっぽけだ”と感じてしまうのは、ただの錯覚かもしれない

こんにちは! 分かりにくいタイトルにしてしまいましたが、楽しい話なはずです。 今回は「錯視」を使った話。 錯視(さくし)とは:視覚に関する錯覚のことである。俗に「目の錯覚」ともよばれる。生理的錯覚に属するもの、特に幾何学的錯視については多くの種類が知られている。だまし絵とは異なる原理による。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 今回は人知れず第1弾なんですが、すごいんです。 すごいことに気が付いたんです。 みなさんも、もしかしたら自分の事を