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2023年6月号『ニューリーダー』

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ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃来日したサミットも終えて、支持率も上昇。さあ、これから防衛費、子供対策にどう立ち向かうか、といったときに解散風。これが党利党略、個利個略の日本…
新連載で憲法を真剣に考えていただければ幸甚です。海外情報も満喫です。 6月1日(木)10:00 …
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#ニューススクランブル

2023年6月号【目次】

~ニューススクランブル~ ~世界総覧~世界はどう動いているのか 📖全記事をお得に読みたい方はこちら📘紙媒体でお求めの方はこちら🗻富士山マガジンサービスでお買い求めの方はこちら ・~・~・書店でもお買い求めいただけます・~・~・

【政治】「独自の道」って一体何?野党の「盟主」から降りる?立憲民主党

自殺に近い「150は必達」宣言 4月の統一地方選と衆参両院補選の不振で、野党の「盟主」交代が現実味を帯び始めた立憲民主党。衆院解散・総選挙の足音が忍び寄る中で、

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【官界】経営悪化だからと電気代野放図な値上げ 待ったをかけた消費者庁と経産省のバトル

不祥事を起こして課徴金まで払ってるのに 電気料金の値上げを巡る消費者庁の異例の介入が注目を集めている。電力大手で相次ぐ不祥事を問題視した河野太郎消費者担当相が、値上げの申請に

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【企業】G7広島サミットで「お土産」に選ばれたセーラー万年筆の「Uターン」戦略

海軍の御用達、非軍需産業からバージなし 5月に広島市で開かれた「G7広島サミット」に参加した各国首脳へ、セーラー万年筆の高級万年筆が記念品として贈られた。サミットに

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【業界】IT業界で囁かれる「誰でも使える人工知能」の限界

「明確な正解がある問題」に弱い 今年は「生成AI(人工知能)元年」とも呼ばれ、最先端技術だったAIを気軽に使えるようになった。その草分けとなったのが「Chat GPT」。

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【財界】“内紛”を超えて新浪同友会が発進 久々の大型財界人の期待も

つけられた「いちゃもん」 久々の“大型”財界人との呼び声もある発信力抜群の新浪剛史サントリーホールディングス(HD)社長が経済同友会代表幹事に就いた。就任挨拶で

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