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2023年11月号『ニューリーダー』

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2023年11月1日(水)10:00 更新
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#海外

2023年11月号【目次】

~ニューススクランブル~ ~世界総覧~世界はどう動いているのか 📖全記事をお得に読みたい…

酒造りで奥会津の米を守れ!福島県只見町「合同会社ねっか」の驚くべき突破力

特産品焼酎製造免許を取得 全然大丈夫だ「ねっか」の社名に込めた思い 一部の有名ブランド米…

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中国で文化大革命の再来に怯える人たちがいる理由

〔故曰仁者無敵、王請勿疑〕 「たった百里四方の小国の君主でさえも、天下の王者となること…

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ビジネス社会はソドムの市か?JPモルガンもBPも 政治がボロボロにした“超健康優良児…

JPモルガンは罰金540億円超 BPトップが辞任したワケ ハマスとイスラエルの“戦争”が始まる…

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大統領選に向け深まる「分断」ウクライナ支援でも対立激化

解任劇が示す政治の機能不全 本当の勝利者はロシアと中国 米国政治の混乱はドナルド・トラン…

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インド、G20を抑え込む新世界秩序の始まりなのか?

世界はウクライナ紛争で分裂すべきではない 頑として欧米の主張を受け入れなかった インドの…

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気温上昇と食料価格高騰が騒乱を招く様々な「不安感」が庶民を取り囲む

気候が人間を変える 気温が上がれば狂い出す コロナ禍の落ち着きを受けて、訪日客数が急速に回復している。特に欧米からの来訪者数が大きく伸びているようだ。その理由の1つには、円安の進行による訪日観光の割安感があるという。実際、コロナ禍前の2019年には1ドル約109円、1ユーロ約122円だったものが、最近では1ドル約150円、1ユーロ約157円で推移している。対ドルで約30%、対ユーロで約23%も円が安くなった計算だ。

有料
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習近平はテロ・政変に怯え雲隠れ 小心さを見抜いていた江沢民

果断な危機克服策策定を困難にしている 習近平の性格 今から10年前の2013年7月、既に党・政…

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親日度も高いフィリピン 高支持のマルコス政権、米中とのバランスを取る

大統領選の時には口を閉ざしていたが 就任後は内政、外交にも積極的で高支持 フィリピンを独…

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アラブ世界で最もユダヤ教徒数が多いモロッコ アラブの国、取り残されるリビ

北アフリカの一番西方に位置する 自動車レースで有名なモロッコ 9月8日、北アフリカのモロッ…

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乱気流真っ只中のカンタス航空 オーストラリア魂で信頼を取り戻す時

コロナ禍だからとやっちゃいけないことを しかも過去最高益を出したからさあ大変 「フライン…

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「NO」と言えるインド 大国化がもたらす強気の外交姿勢

「南アジアの大国」から「グローバル大国」へ 「インドの大国化」がメディアで頻繁に取り上…

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北、ついにウクライナに本格参戦 狂ったふたりの危険な約束

北が目をつけたのはウクライナ東部の4州 全ては7月訪朝したジョイグ国防相から 10月に入り、…

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