僕が何度もワクチンのことを書く訳

僕が何度もワクチンのことを書く訳

九州にいた時、同じ誕生日の若い友人にガンが見つかった。
スキルスの悪性の強いガン。
1年持たない感じのタイプ。
手術をするというその彼女に、家族でも医者でもない僕が
「手術はやめて残りの時間を好きに使ったら?」とは言えず
「僕なら怖くて手術はしない。
しばらく様子見て1回くらい抗がん剤試すかもしれないけど
手術は怖くてしない。勇気あるな〜」

というのが精一杯

母がガンで亡くなる時、いろいろ調べてどの治療が得なのか損なのか知っていた。

入院して案の定、半分取るという説明が手術前日に、開けてみてどうしようもなかったらそのまま閉じる。取れそうなら半分、必要なら全部摘出でもいいか?あんだけ検査してなんでわからんねん!検査費用返せ!的なおかしな同意書。

手術が終わってすぐにお見舞いに行ったら、取れてよかった!って泣いていた。

心の中で「やりやがったな!ボケの医者!!!!」って叫びながら、良かったなー!
というしかなかった。

あとで本人も分かったがやっぱり全部摘出。

腰が痛かったり、手にトゲが刺さっただけで生活がしにくくなるのに、生命に直結してる臓器を取ると、それはどれだけ不自由に、体力が無くなるかか健康な人にはなかなか想像できない。切れば治るとしか思えないのでは?

そして案の定、退院してから抗がん剤治療が始まる。
普通の感覚なら先に抗がん剤をして、効くか効かないか?ガンがあるうちに試しておいて、あわよくば、手術などせず、抗がん剤だけで治るんじゃ?と疑問を持つと思うけど、恐怖と医者を信じきっているので、そういう理論的な思考ができず、手術で取ったはずが見えないガンを叩くとか言われて苦しい効かない抗がん剤やってしまう。
医者はたくさんの患者を見てきているのでこんなことは知っているが、どうせ死ぬのだからもう貯金もいらんやろうし、よそで使うならうちで使って的な?

理論破綻している。

亡くなる前、最後のお見舞いに行った時、家族がいないタイミングでこんなことを言われた。
「あなたのいう通りあの時手術しなかったら、もう少し楽に暮らせたかな?こんなに苦しいと思わなかった。
あなただけが正しい事言ってくれてた気がする」と。

「その時その時、ベストを考えて行動したんやろ?それなら君の人生はベストなんちゃうの?」ってしか答えられなかった。
ほどなく彼女はお亡くなりになった。
1年持っていなかった。

亡くなる前にダンスの人たちと海外旅行に行けたのが唯一の救いに僕は感じたけど、手術しなかったら、もっといけたはずだ。

とても苦い苦しい経験だった。
この時決めたんです。
本当のことを言おうと。
本人のためでもあるけど、自分のためでもある。
決めるのはもちろん本人でいいと思うけど、

右から左までの意見や、考え方、事実を見聞きしてみて
それから決めることと、一方方向の意見だけ聞いて決めることは本当に自分で決めていることになるのだろうか?

生き残った人は、早期発見できて良かったという。
でも、亡くなった人は、これなら治療などしなければ良かったと、亡くなってしまっていて言えない。体験していない我々はそれに気づけない。

ガンでいえば川島なお美さんが正解な気がする。
亡くなる数日まで自由にテレビに出てはった。

生まれてどんどん老いて死に向かっていく僕らの健康の基本は現状維持
今より良くなるというのはいささか無理があると思える。
運動や太陽、体に良い食べ物、楽しい仲間や時間でいいのでは?
もちろん、有効な医療もある。

コロナワクチンは危険だと世界中の科学者が早くから声を上げている。
グーグルや大手メディアは広告だから広告主の悪いことは出せない。
1年たってもう答えは出ている。
あと僕が確認するとすれば、数回打った人が本当にフェレットのように全員5年以内に亡くなるかどうかだけ。

打てばいいと思う。
打って死亡してもその時その時ベストな選択をしたそれはあなたの人生だから支持する。
そのかわり、これはあかんやつと僕にも言わせてほしい。
そして、もし体調が悪くなったらどうしたらいいかも勉強しているので必要に感じたらいつでも声かけてほしい。

僕みたいに打たない人も、打つ人も願いは自分も友達もみんな健康に暮らすことやろ?
アプローチや見てるものが違うだけで、根っこは同じはず。

気分悪いとかそんなんじゃなくて、あいまみれられないことはないと思うんだけど…。

幸運を!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?