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タイミング

ちょっとこの前びっくりしたのがタイミングが良いなと思ったこと。

パートナーが市役所に用があるため、一緒についていって用事が終わるまでイスに座って待とうかなぁ〜って目に留まったTVで、3歳くらいの頃に生き別れた?と表現するのか知らないけど、とにかく血の繋がりのある父親を知らずに今まで生きてきた40代の男性が30年以上ぶりに父親の消息を掴んで会うというシーンを見てしまった。

あんまりそういったディープな内容のTV番組は好きじゃないというか、わざわざ心揺さぶるものを見たくはないと言ったのが今の正直な気持ちで、私の幼少期について触れて欲しくない、自分でも父親含めた親戚はあまり知らないのが本当で。だからとまでじゃないけど、、(^^; 私はTVをみなくなった。一般的でいったら20代前半でTVを観なくなったとか珍しいと思う。


今まで私は、色んな場所で色んな方々に育ててもらったから“家族”の定義や価値観がちがう。個々の領域を超えてしまったんだよね〜。血の繋がりのある家族でも関わりが少ない人達に対してあまり思入れもなければ、私の育ての養父、おやじっちとかおっとう、養祖父・おじじ、養祖母・ばば…その人達の方が大切で“家族”と認識する。


最近心の中で感じていたことが、見えてる景色や興味がある事柄としてTVという形で目に留まるくらいだから、そろそろ私は実の父親に会っても良いタイミングなのかもしれないなぁ〜〜…とパートナーと一緒にアイスを食べながら思った。

物事にはサインがあるだろうし。それにアンテナを向けて海外にいる父に会いに行こうと思う。

その前に妹が先かな!

今年中に、自分を知る機会を作ることにしよう


🌹.

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