我は大才なり!
視界がぼやけているのと同時にまだ夢なのか
記憶の片隅に置いていった感情達の渦の中に
左右されながらゆらゆらと
踊らされているかのような感覚で
ある一点に引き戻される。
朝…
目が覚めたのか.
私の今までの恋愛を誰かに直接語る以外に、自分の感情をシェアした事がないと思って今回はちょっと振り返りながら私のパートナー(goradon )と一緒に暮らすまでの私の感情をほんの少しだけここに残そうと思う。全ては語りきれない。
ラブストーリー風にちょっと描いてみようと思うからよろしくね。笑
2017.09.03. Jane's Side
とあるシェアハウスに引っ越して半年が過ぎいつの間にか夏が終わりを告げようとしていたころ。
ひょろっとした身体つきで不思議な雰囲気をまとった青年に玄関前でバッタリ出会う。
新しく引っ越してきた住人のようだ。
中国系かな?と思いながらいつものノリで
やっほ〜♬って言いながら歓迎のハイタッチ。驚いた様子を見せながらも私とハイタッチをしてくれた。
これが私とパートナーのファーストタッチ!
(出逢い)
私は久々にハウスに帰ってきたのだけど、(仲の良い女友達の居候生活から)すっぴんでこれから温泉にいくのだ!しかも歩いて1時間くらいのところにある知る人ぞ知る温泉にもちろんみんなで歩いて向かう。シェアハウスに住んでる友人達2人と。本当は私をいれて4人だったのだけど、1人はお腹が痛くなったようで欠席。腹痛でいけなかったのには理由があって。強い効果のある整腸剤を飲んで痩せようとした理由である。この頃の私は良い感じに太ってきて"ダイエット選手権"をシェアハウスの住民達(友人)と競っていたのだ。色んなダイエット法があるなぁ〜と心の中で少しぷぷぷ〜と笑ってしまった。今の自分の体重より自己宣言した目標体重にいかなかった敗者がいきなりステーキを奢るといった内容のもの。私はあと27日以内に-4kg痩せなければならない。全く痩せれなかった最下位組が参加している全員分の支払いをするということもあって、参加者は20人以上いたので相当な額になる。これは勝たねばならぬ戦じゃ〜!と思いながらも呑気に温泉への道を友人と話しながら歩いていた。こんなような陽気で穏やかな毎日を過ごしている。
そう。
半年前までの自分は毎日
心を削りながら生きていた
想像できないだろうと思う。
ここから.
人生で初めて文字に書き起こす
私の大事な想い達。
…は今は割愛する。
それらが無ければ私は今穏やかで
幸せな日常を送れてはいない。
これだけは言える。
もう少しまとまったらまた書き記そうと思うが、まだ時ではないと感じたので、次回にしようと思う。自分でも振り返るのは勇気のいる感情だし、ましてや他人に向けて分かりやすい口調で発信するのは苦手であるからその記事だけは有料とさせて頂きたい。理由は、読まれるのが恥ずかしいから。だったら書くなって話しだが、この世に残しておきたい感情なのだ。私の心をシェアしたいと思う方がいるかもしれないという期待も込めて有料としたいと思う。
🌹.
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