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手術の日

5月1日の手術前検査もすみ、いよいよ手術の日。

わたしは、当日の昼頃、地方から横浜へ移動。
手術は16時からなのですが、15時に来院するように言われていました。手術を受けてその日は病院の近くのホテルに一泊し、次の日の午前中に術後の診察を受けてから、帰宅する予定。

横浜相鉄ビル眼科は、地方からもたくさんの患者さんが来ています。ホームページでは、地方から診察に来る人のために近隣のホテルを紹介してくれています。
ホームページはとにかく親切で細やか、患者さんの立場になって、本音で大高先生自らが作成されています。


15時頃に新横浜駅に到着し、病院近くのホテルにチェックイン。荷物を置いて少し休みます。斜視のときの最後の写真を、ホテルの部屋で取りました。やっぱり、ずいぶん左目が外側に向いています。
でも、この目と、今日でお別れ。

病院には、15時少し前に到着。受付をして待合室で待っているときに、スタッフさんが手術の注意を書いたカードを見せにきてくれます。
そこには
・ネックレスやピアスを外しておく
・手術の部屋に入ったら、顔をさわらないで
・今のうちにお手洗いをすませてください
との内容が書かれていました。顔をさわらないのは、衛生面からだそうです。

トイレに行って戻って来ると、別のスタッフさんがヘアキャップをもってきてかぶせてくれます。待合室には、このキャップをかぶっている人がいつも何人かいました。
その後、点眼麻酔を時間をあけて3回。手術は左目だけですが、両方の目に点眼をします。

そしていよいよ、手術室の中待合に呼ばれます。時間が押していたみたいで、このときすでに4時45分でした。
もう、顔はさわれません。いよいよだな…とドキドキ。でも、意外なほど冷静でした。




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