表の医療崩壊 裏の経済崩壊

優しさに包まれる世界へ

おはようございます☆ 五月は子供の日と母の日。親子の月見たいですね!人は誰でも誰かの子供であり、皆母から生まれている。当たり前のようでもそこには一人一人の命のドラマが繰り広げられている。

生と死の境界線。命は尊い。

医療の現場では今もなお、最前線で命の現実と向き合っている。一人一人が必死に自分の出来る事を命がけで尽くしてくれている。本当に感謝で一杯です・・・。私には出来ない命との向き合い方。

私が選んだ仕事は、皆が笑顔になる場所。皆がホッコリ出来る場所だ。

サービス業。人と人が美味しい物を食べて飲んで笑って泣いて語れる場所

私は陰のエネルギーに引っ張られやすい。だからあえて陽のエネルギーに行く。34年前に亡くなった母の事もまだ忘れることは出来ない。母の思いと共に今を生きている。それは、母が今世で出来なかった事を私が継いでいる。

自分らしく楽しく生きる事。自分なりの正しい道。

医療の現場で起きている事を考えると悲しさや寂しさを感じ自分も辛くなる。それが家族だったらと思うと苦しいく辛い・・・

しかしその裏の私達もまた、同じように悲しいも思いをしている。沖縄は観光産業。笑顔と癒やしの場所。心と体の復活する場所でもあります。

その観光産業・飲食業界が暗く異様な空気が漂う中の営業に必死に流される事なく明るく元気に自分の仕事に集中しています。

今自分に出来る事。それはブレずに自分の仕事を続ける事。進化する事。

新聞にはお金がなくて空き巣が増えたり、お年寄りが強盗に入るという悲しい事件も起きてきています・・・(涙)

良いニュースの裏に誰にも助けを求める事が出来ずに苦しんでいる方がいると思うと心苦しい。

医療崩壊も大変ですが、その裏に悲しくも儚く経済による犠牲者が増え続けている事は事実でもあり、どの命も尊い。

比べる事が出来ないけど、失った命は戻らない・残された人は寂しさや悲しみを抱えて生きていく事を私は知っている。

誰かが誰かを攻撃し、誰かに責任を押しつける事がない、一人一人が優しさで包まれる素敵な世界が訪れる事も私は知っている。

上手く表現できないけど、五月は母と子の交差する月。私達人間は誰かを思いやる事が出来る。だって、皆母から生まれているから。私達は皆母から生まれた子供達なのだ。

痛みも苦しみも悲しみも辛さも皆分かち合える。そして喜び優しさ笑いに楽しさもすべて分かち合える。

沖縄の方言『ゆいま~る』=『結い・廻る』=助け合おう!共に頑張ろう!良いように廻っていこう!

強いパワーをあなたに☆☆☆ 世界中の人が幸せでありますように・・・

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