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飲んで泣いて歌って笑って泣いて

この2日間。
人生のなかで忘れられない忘れたくない、
思い返したとき、ターニングポイントだったな、と思う2日間だとおもう。

「7月5日しごと終わり」
友人とふたりで飲みへ行き、
オシャレなイタリアンのお店で、ビール。
パスタを食べ、隣のおじさんに、ワイン勧められ
白ブドウジュースのような白ワインを。
ワイン飲ませてくれた隣のおじさん、ありがとう。お元気で。

2件目は、回らない寿司屋へ。
店主は気さくで、うんうんそうそういいのよ~
ニカって感じの。
親戚のおじさんかな?
梅しそ巻きに、日本酒に。茶碗蒸し来るからね、ゆっくりのみな~ニカッ
昔のテレビはリモコンにひもがついてたんだよ~
かんぴょうはほぼ栃木で作られてるんだよ~夕顔の実だよ~
親戚の家に遊びに来て、ここでは気張らなくていいよ、だらっと話していいんだよ、
そんな空間だった。

3件目はいつものダーツバーへ。
歌って歌って。泣いて歌って。笑って。
笑うのと泣くのは紙一重だよね。 

「7月6日10時」
ずっっっとしてみたかったサーフィンを、!!
まずは海にはいってみて、乗る練習して、
三度目に立てた、!!!
すごく高いと思っていたハードルは思ったよりも高くなくて、
自分が踏み出した一歩が、ちがう世界につれていってくれた。
青に海に、きらきらゆれて
波にのって風に乗って
池にたまったあたたかい温泉のような海水につかって。
実はすこし遅れてしまったのだけれど大丈夫大丈夫!ってゆう先生のマインドに心奪われ。
ただただ太陽と海と砂に包み込まれた。

そしてうちに帰り、サーフィンの先生と、
寿司の板前さん、すごくにていることに気づく。
出会うべくして似たふたりにあっている。
なにを与えられただろう。
親戚のおじさんのような親しみやすさのなかには、大丈夫大丈夫、いそがなくていいし、焦らなくていいし、Take it easyだよーってずっと言われているみたいだった。

将来はどんなスポーツもやってみれる精神と
運動神経がほしい。


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