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宇宙世を探して

ドロレスキャノンの日本語に訳されている本は今のところ2冊だ。「この星の守り手たち」 「人類の保護者」 この本がこんなに必要であったのかと驚いている。彼女の好奇心とどんなことも受け入れる準備があったから1980年台に宇宙人を話題にできたのだろう。私は48年間地球人として生きていることに満足できなくてもがいた。何が楽しいのか全く分からず常にやってくる終わりのない人間の問題の解決に忙しかった。それがなければ死んでいたのだろう。でもそのおかげで人間が生きている構造に理解を持て、問題が起こればどうやって解決できるのかを取得できた。やっとこの人生の理由が分かったのだと思う。

「この星の守り手たち」では "フィル" という被験者の話が主体となっている。読みはじめは彼の体験を主観的に観ていたのだが読み進めるうちに映像がすぐに浮かび映画を見ているような感覚になっていった。彼が何故地球人として産まれてきたのかを知る場面では私も一緒に体験をしていた。真っ白な輝く高速の光に包まれそのエネルギーを体感した。映画にあるワープの映像の実体験という感じだ。それと同時に「やっと逢えた」の安堵感から号泣していた。

「人類の保護者」はまだ読んでいる途中なのだがこの興奮を抑えられなくなりこの文章を書きたくなった。被験者 "ジャニス” の話がまるで自分のことに感じられて仕方がない。読みながら私の子供の頃からの感じていた事の答え合わせが次々と行われていく。この事態を丸ごと引き受けられるのに私の準備期間は終了したということなのだろう。産まれて以来こんなにくつろいだことはない。こんなに安心して日々の生活をしたこともはじめてQHHTを受けようとしているのだがなかなかタイミングが合わずまだ受けていない。是非お願いしたいプラクティショナーがいるのだけど。楽しみだ。

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