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このNoteは父の闘病を記録しようと始めて、父と別れて用済みになったものを再利用しているいわばリサイクル。今は自分の闘病?カウンセリングの記録に使っている。日記を続けるコツは感情を込めずに事実を淡々と記録することで、そのほうが後で読み返せる強度がある的な文章を読んだことがあるのでなるべくそういう感じで。

医者と話す用の幼少期のエピソードを少しずつメモ(なんやかんや楽しみにしてるとこがある)。

幼稚園の手帳の好きな食べ物欄に「パン」と答えた。
母はハンバーグやグラタンとかがんばって作ってるのに、ろくなもの食べさせてないみたいじゃないかと苦言を呈した。自分としては手帳に書いてあるイラストのパンにチョコレートがかかっていて美味しそうだからそう答えただけでパンでなくてもよかった。質問の意図を汲み取れず、見たままで答えてる感。まだ「ぼんやりしたお子さん」の範疇とも言える。

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