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ナンパの第一声は何がいい?無視されず会話を盛り上げるには?

 
よく講習などで
「第一声は何と言えばいいのでしょうか?」
ということを聞かれるのですが、一体何を話せば良いのでしょうか。

今日はそんな誰でも悩む第一声について焦点を当てます。

Contents

1 第一声は5フレーズを想定
1.1 第一声はこんにちはで十分
1.2 残り4フレーズ
1.3 最初はアドリブは難しい
2 無視される理由
3 更に盛り上げるには
第一声は5フレーズを想定

第一声はこんにちはで十分

正直「こんにちは」で充分だと思います。
むしろそれよりも大事なのが、残りの4フレーズになります。

と言いますのも、
第一フレーズだけでは女性は声をかけられた事実にしか気づかないことが多いです。

なので「こんにちは!」で十分です。
その上で、残り4フレーズを考えましょう。

残り4フレーズ

上記の4フレーズは質問は考える質問をせずに、
「イエス」「ノー」で答えられるれる質問をしましょう。

「何してるんですか?」と聞く人が多いですが、
・これまで何をしているのか。
・今何をしているのか。
・これから何をするのか。
がわかりません。

そのため状況を限定した方が良くて、

例えばお店の外、買い物帰りで
「今日はいいものが買えましたか?」
「冬物ですか?」
という形式がベストです。

多い質問としては、状況を限定するというところで、
・ユニクロ
・フォーエバー21
のように状況を限定しましょう。

出てくる女性に声をかければ
「買い物帰りですか?」
という会話は、成立しやすいので。

最初はアドリブは難しい

特にナンパをしようと思って
最初の方は何を話していいか分からないので、

そうするとだいたい経験のある人にきくと「アドリブ」で、と答えられるんですけども、
アドリブは最初は出来る訳がありませんので、出来るだけ喫茶店でも、
何処でもいいですけども、状況を限定してそれに対して、適応した第一声をするといいです。

無視される理由

・早口
・小さい声
・質問ぜめ
が無視される理由ベスト3です。

最初は緊張しているので仕方ありませんが、
「相手が何を思うのか」
が重要なので、聞き取りやすい声で語りかけることが重要でしょう。

また「会話をつなぐこと」は目的ではなく、手段になるので
「喋りすぎてないか?」という視点は常に持つようにしましょう。

更に盛り上げるには

「出身地、どちら出身なんですか?」
「仕事何してるんですか?」
というところを聞いてもいいのですが、

基本的に当たり障りがなくて全然踏み込めませんので
出来るだけ避けた方がいいです。

それについて聞くのであれば
「最近楽しかった事を聞く」
「褒めてあげる」
をやったほうがはるかに会話は盛り上がります。

可愛い子に「かわいい」と言ってもしょうがないので
可愛くない子なら「かわいい」と褒めたほうが嬉しいですし、
可愛い子であれば、努力していることであれば、白々しくない範囲で、褒めるとよいでしょう。

基本的に人間は、ある程度理想というものがありまして、それに「近いよ」というと喜びますので、それを意識しましょう。

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